お知らせ

動名詞

動名詞と仲の良い動詞=もうすでにやってしまったこと

 

【趣味は釣りです】という時は【すでに釣りをやっています】から動名詞は使え不定詞は使えません。

 

ITO ACADEMYの講師陣は品性があります

【素敵な招待をいただいた時】は【おかげさまで伊藤琢哉先生にご招待いただいて】をわざと省いてしまう方がいらっしゃいます。

自分に自信がないのでしょう。【おかげさまでが言えないのは自信の証拠】

自分に自信がないので何とか自分を高めて見せたいという欲求が感じられ品性が欠けてみえます。

なりたい状態(ひと)に自分をスイッチさせ気持ちを切り替えよ

卒塾性にこないだ聞いてスマホの待ち受け画面を伊藤琢哉にしている人がいるのに驚いた。

感染動機(講義済み)を狙っているようだ。

でもさすがに伊藤琢哉の写真を集めて※コラージュを作っている人には驚いた。

 

主観的構成の意図を持たない「意想外の組み合わせ」としてのコラージュは1919年マックス・エルンストが発案した。主に新聞切れなどや針金ビーズなどの絵具以外の物を色々と組み合わせて画面に貼り付けることにより特殊効果を生み出すことが出来る。後に様々な方向で工夫されて発展し、現在に至る。【ウィキペディアより引用】

僕が人と会う時に心がけていること

僕が人と会う時に心がけていることは、その場でご一緒する方々に違和感を持たせないようにしているということです。

つまり、僕という人間が、毎回マナー通りではなく状況を見て対応ができる【俯瞰力(KYN)  】(空気を読めないことはない)の最高の持ち主であるということです。

東京海上日動を退職後・・・坂口安吾

損保を3年で辞めて、あこがれの予備校講師になった。

ざっくり言うと東証一部上場の人気のある会社を辞めフリーターになった。

バブルの頃なので予備校が1コマ〇万円もらえ、コマ数も早稲田ともう一つの予備校で合わせて週に20コマ以上もらえた時代。

【あいつは資本主義の犬になった】みたいに損保のやつに言われましてね。

その時に【ア、自分は今までは観念という化け物みたいなもので生きていたんだな=東証一部上場は良い。。。 】と思ったんですよ。

改めて大好きなことをやってお金をいただくという得も言われぬ超快適生活。

改めて今生活というものにちょっと足をつけたかもしれない。

当時は、そんなに冷静に振り返られる状況でもなかったんですが【これが坂口安吾の言っていたことか】と思ったような気がしたんですね。【言うまでもなく堕落論のことです、一様、書いておきます。】

 

この世は、人間であれ、時代であれ、矛盾が渦巻いている。

そうであれば、この衝突する矛盾の間で平衡、バランスを取らねばならぬと、そういう意味では、非常に冷静でいなければいけないんだと、そこまで僕は認めるよ。

ただ僕の講義一つとってもそうだが矛盾と言っても面白い矛盾なんだ。

それは熱狂を排することにおいて熱狂しなければならないということよ。

僕のYOUTUBEをご覧になられると、冷静さを欠いていると思うかもしれない。

でも僕は極めて冷静なんです。

例えば、アクションのところでボーンと跳ねちゃうところが全くない。

僕はこう見えて、すごく気が小さくて臆病で、かつ慎重派なんだ。

僕は血の気の熱さというか、バーンとやっちゃうということは、人生に何回かあるんですけどね。

でもそれは講義だけで普段は常住坐臥でやっているという点では、日常茶飯にやっているという点では、中江兆民に近いかもしれない。【笑】

 

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