さて
今の様に年中講師業をやっていないと人に教えることはできないと言っていたらいつまでたっても教えることはできない。
私は幸いにも早稲田予備校で職を得、江南市の大志塾AXIS予備校でも職を得たので週に20コマ以上1年目から教えることができた。
自分が苦手な部分も研究して教えていくことで生徒様に、わかってもらい、自分より偏差値の高い大学に浪人生を送り込むことができた。
だから私の教え方の真情は今でも【自未得度先度他】だ。
自分自身が悟りを開いていなくても、先に他人に悟りを開かせる。
あなたはまだ悟りを開いていない。それではいつ悟りを開けるのですか?その間、あなたは、よそ様に何も(法)教えの施しをしないのですか?わかっている部分だけでも(法)教えの施しをしなさい。さもなくば、死ぬまで、法を解くことができないかもしれない。一知半解でもいいから、法を解きましょう。
若かりし頃の私は、あっていたのだと確信した。
今日は腐った土から、また新しい生命が生まれる話をしたいと思います
花や葉は落ちて、腐った悪臭を放つ腐土となる。その臭腐の土が、神秘的な素晴らしい生成力を持って、また新しい生命力を作り、芽を出し、つぼみを作り、花を咲かせ、葉を茂らせる。
今、不景気の方も天地の気が散ずれば死となるが、その死から、また、景気が良くなり、新しい生が必ず生まれる。天地の気が集まっている状態である。
このような状態の時こそITO ACADEMY に来てください。
生死のために心を悩ますことはございませんように。
台所事情があまり良くない方も料金相談コースをお選びいただければ肝要かと思われます。(もうすでに無料延長で割り引いています。)
両方は出来かねます。ITO ACADEMY 代表 伊藤琢哉
単語の覚え方
手段を選ばず覚え、恥ずかしがらず覚えることを約束してください。
さて演習問題も良問。単語の類推力がつくものを選んでおります。truckの意味を選ぶ問題でしたよね。
注は注意!のテクでsharecropperは(南部の)小作人と注に書いてある。
職業は最初に掴んでおいてねという、普段からのテクによる指導。
これだけでtruckの意味がトラックではなく○○だとわかりますね。
英語の事で○○が知りたい!○○を教えて欲しい!という人は東区 のITO・ACADEMYの伊藤琢哉まで、聞きに来てください。
伊藤琢哉に予定をおっしゃってくださればに、マンツーマンで対応させていただきます。
聞いて即刻、帰っていただいても結構です。発想力講座で、やっているものを使います。
中学の英語から高校の英語への基礎飛躍英語 ~どこで躓くのか
伊藤琢哉の雑談は瞬足で上の英文を楽しく味わいながら読破して行きますよ。
その後医学・薬学の医学部生の知識をまくしたてていきます。
乞うご期待くださいませ。
以下、白い部分が長く続きます。ご容赦くださいませ。
どうしても登校したくないという強靭な君の意志力が好きだぜ。
君自身が強くなる必要はない。
ITO・ACADEMYで
たくさんの弱い自分を発見してください。
そして自分よりもっと弱い子に君の力を貸してあげてください。
それを塾長が【振子の理論】で強い自分に変えて見せます。
まずはどんどん他力本願で行ってください。
自分で何とかならない際はアルツルイズム【他者志向】で自分を救ったりしてください。
それがとどのつまりは【自他利行】になると思う。
我々は【自未得度先度他】と行きたい。
実は、私に京大を7回も受けさせたのも直接的にはA子ちゃんの影響が大きい。
「この子は日本の宝だ。何としても志望校に合格させなければ」
と思った。出来ることは何でもやる。娘以外の人間で、私にそんな思いをさせたのはA子ちゃんが初めての生徒だった。
A子ちゃんは、あるクラブに所属して大会で入賞する成績をおさめていることは耳にしていた。ところが、高校2年のある時、自主的にそのクラブを引退した。理由は分からなかったけれど、成績が伸び悩んでいたのが理由だということは推測できた。
私は、彼女の覚悟というか気魄に驚いた。
「先生はバツイチでも、1回結婚できたからいいですよ」
と笑っていた。言葉の端々にクラブばかりか、彼氏も結婚も何もかも犠牲にしても医者になるんだという決意が満ちていた。彼女のクラスがある時は、楽しかったけれど緊張した。
「この仕事を始めてよかった」
私にそう思わせてくれた塾生の子は多いが、彼女はダントツの存在だった。
A子ちゃんは家庭環境にも、経済的にも恵まれていなかった。多くの生徒は、過酷な環境に置かれるとグレるか性格が歪む。しかし、彼女は厳しい環境を自分を育てる肥やしにできる稀な子だった。
「政策金融公庫と奨学金と私のバイトで何とかする」
そういうA子ちゃんだった。そして、ある時ボソっと
「お母さんが生命保険を解約するって・・・」
と小さな声でつぶやいた。しかし、その目には絶対に合格するという覚悟が見えた。
そんな貴重なお金を塾に提供してくれるのだから、リキを入れないわけにはいかない。損得勘定などなかった。何としても合格してもらわなければならなかった。彼女が多くの患者さんを救うことは間違いない。待っている人がいっぱいいる。
私は中学・高校時代を通じて、A子ちゃんと言えばジャージと思っていた。たまに制服で来てくれたけれど、女子度はゼロ。可愛い髪飾りを付けるでもなく、フリフリの洋服を着るでもない。もちろん、髪振り乱して勉強ということはなく、清潔にしていたけれどファッションに時間も金もかけるヒマはなかった。
女子に「質実剛健」という言葉はおかしいのだけれど、A子ちゃんにはピッタリの言葉。私は戦前の教育は知らないけれど、両親を見ていて想像はついた。歴史小説に出てくる一昔前の大和撫子。
これは偶然ではない。今、私の塾に各中学校のトップクラスの生徒が何人もいるけれど、理系女子はほとんど女子度ゼロ。平均的男子より理路整然と話す。そして、質実剛健。日本の未来は明るいと思わせてくれる。
A子ちゃんは、その後「国立大学医学部」に現役合格して「旧帝の大学院」で学び、現在は研究職に就いている。私はA子ちゃんを長く見ていて思うことがある。
A子ちゃんは気づいていなかったが、当塾では彼女の指導から生まれた教材群のお陰で、その後なんと「京大医学部」合格者が3人も続出した。私の塾の救世主でもあったのだ。
現在の日本では、道を外れたギャル、ヤンキー、暴走族あがりの生徒や講師をもてはやしお金がそちらに流れる構造が出来ている。しかし、本当はA子ちゃんのように目立たなくても人々の役に立っている、道を外れない子にお金が流れるべきではないか。
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https://youtu.be/XBm-0NxB9N4 昔のコース