お知らせ

すべて自分で決めたんです

①何人(なんびと)も、すべての事に当てはまるが、

【あの人があー言ったから】

というのも含めて、自分で決めたんです。

②どんなことも自分が思った通りになることを知っておけば

他人のメッセージすらどう受け取ったらいいか

自分で決めていいんですよ。

今だけ

私は以前のブログに書きましたように今しか関心がない男です。

同窓会や昔の友達、過去の学歴、職歴にまったく関心がない。

これは病気ですかというぐらい全く関心がないのです。

今後の事も全く関心がありません。

今だけ良ければいい。

だからと言ってエピキュリアンではない。

今だけなので手帳も持たないようにしている。

今、頭にある予定だけで動いている。

その代わり寝ている3時間以外は絶えず考えている。

さほど忙しい人間ではないのでこれで十分なのである。

 

 

SOSの法則

受験のシーズンが近づいてまいりました。

一言、助言を申し上げます。

受験でも人生でも、なんでもそうですが無理かと1回でも思ったら無理です。

メンタルブロックの話を以前ブログでしましたよね。

根拠なしに全部自分の思うとおりになるという気持ちで本番には向かわねばなりません。

すごく緊張します。

でも私も毎日、講義の前に緊張していますよ。

データというか過去の経験では生徒の講師に対しての満足度アンケートで100パーセント満足の結果を絶対出してきた私でも緊張するのです。

そういう時は私はSOSを出します。

SOSとは【そう・思ったら・そう】です。

そして肯定的な事しか思わないようにして戦場に向かいます。

皆さんも他人は自分の人生に責任を負ってくれないことは分かっていますよね。

そう、何かをやる際のキーワードは【覚悟】と【自己責任】です。

そして今日も私は今からも、自己肯定感だけ持って講義に向かいます。

 

脱無料延長宣言

皆さんこんばんは。

私は30年間1分1分を大切なこととして生徒に向き合い働いてきました。

家族での旅行の時も塾・予備校の事を24時間考えなかった時もあるというと嘘になります。

いつも考えていました。教えるのが好きでした。

ワクワク感で心が躍動感を覚えました。

個人事業主で自分で起業したもので塾以外のものでも20年生存率は0.4パーセントです。

塾などは少子化の影響のあおりもあり、5年生存率もかなり低い数字です。

仕事があるのが当たり前じゃないという認識がいつもあり、無料延長をさせていただいておりました。

今思えばこれは生徒のため

でもあり自分のためでもあったと気づきました。

命の時間を共有させていただける至福の時でした。

今日この講義で最後、いつ死んでもよいという気持ちで恥ずかしながら講義を終えておりました。

予備校ばか。

塾ばかですね。

来てもらった生徒を楽しく帰す事をモットーにやっておりましたが

長時間労働で信頼関係を気づけぬ時代になってしまったのです。

もともと予備校講師として時間内に終わるプロでした。

個人講義も時間内に終わるプロでした。

それがいつからか付加価値のように無料延長を日本で初めて導入しました。

このシステムは時間割の管理が大変になり崩壊しました。

今後は脱無料延長宣言で行かせていただきたいと思います。

 

 

単語の類推法

単語の類推法はこのブログで過去何回もやりました。

ですから過去のブログを遡って読んでおいてください。

今日はesthetic!

についてやります。これはどういう意味でしょうか?

分からない単語が出てきたら短くしたり長くせよといつも言っていますね 。

そして身近な言葉に置き換えるというメソッドを使います。

すると、エステティシャンという言葉にすると、そう、もう知っていますよね。

全身美容師ですよね。

だったらこの単語の意味はicで終わっていることから、形容詞なので 【美的な】という意味だと分かります。

あるいは短くして【エステ】に行ってくると世の奥様方は言いますよね。

ココからもきれいにしに行くところだと分かリます。

ねっ簡単でしょっ。

 

 

HPをよくお読みください。

僕、英語嫌いなんでぇすー!

英語嫌いな方へ。

英語の好き嫌いは 簡単に解決できる。

そう。私に任せれば英語ができない悩みなんて一掃するぜ。

実をいうと英語のできる出来ないって情報量の差だけで決まってくるんだ。

私と一緒に効率よく理解する英語を使うことで(丸暗記せず)最低限の努力でセンター試験9割以上を目指せます。

サー、センターで高得点とりたい方この指とまれ!

 

 

単語帳買わないで!(1対1ストップ)

英語の話をさせてください。

例えばあなたが単語帳を買ったとします。

でも単語の意味が取れないのでやみくもに長文を音読してみた。

でも逆に偏差値は落ちたという方が3日前相談にいらっしゃいました。

私はズバリ基礎文法というかな!

ずばり文型の必要性が大切だということを、とうとうと説きました。

例えばgetの意味は?と聞くと、その子は手に入れると答えました

うん3文型モードの時はそうだけどさ。

でも他の意味は?とその子に聞きました。

答えれませんでした。

この単語は1文型から5文型迄取れてぜ-んぶ意味が変わるんだよって教えました。

腰を抜かしていました。

giveってどういう意味って今度は私はその子に聞きました。

【あげる】という意味だとその子は答えました。

【正解】と答えました。

じゃーIgot a present.の意味は?と聞きました。

【私はプレゼントを手に入れた】と答えました。

【正解】と私は言いました。

じゃーI got her a present.の意味は?と聞きました。

【私は彼女のプレゼントを手に入れた】と想定内の答えが返ってきました。

4文型モードなのでgetは【与える】という意味になることを文型の出るものすべての表を見せて教えました。

そーしたらその子は【私は彼女にプレゼントを上げた】という意味だと正解に至りました。

ココで言いたいことは日本語と英語の意味を1対1対応で考えてはいかんぞーということです。

今回のように4文型モードのgetはgiveと同じ意味になると体系的に教えを受けて初めて基礎力もつき単語帳も使えるのだということです。

ちなみに【手に入れる】を他の英単語や英熟語で言うとどこまで出るか体系的に全部教えますからレベルの高い方もご心配なさらずにその子のように即入塾をお決めください。

 

 

 

 

 

 

本当のことしか信じない時代の到来

皆さーん。テレビの広告を信じている方はいらっしゃいますか?

例えばもともと髪の綺麗な女優さんが出ているシャンプーのコマーシャル。

安くて良いシャンプーと言っている。

ここで大切なことは誰もが女優本人はこのシャンプーは使っていないなと分かっていることだと思うんです。

いくら高い広告費をかけて良いコマーシャルを作っても安い良い製品は少ないと消費者は分かっている時代なのです。

ですから当塾でも今後は値上げ宣言による 適正価格化はさせていただいても値下げは致しません。

一般的には安売りすると質が落ちるからです。

それでも教えることは好きなので、質を落とさずに当塾はやっていましたら私を含め当塾の講師の体調が慢性的にも急性的にも不調になりました。

疲れても仕事の質を落とさないわけですから当然でしょう。

普通の塾様が新規顧客【生徒さん】獲得に追われてキャッシュアウト状態になっているときに当塾は既存の生徒さんの契約コマ数の2倍の延長講義のため

それどころではなかったのですから。

安かろ悪かろとは限らないと考えておりますが、時熟でゆっくり丁寧に優秀な講師の講義を受けていくスタンスの生徒さんが有難いことに当塾には入塾していただいております。

価格.comで塾を検索される方は一番安い塾を選ぶと思います。

つまり人は5番目に安い塾、2番目に安い塾を絶対選ばないのです。

さらに言えば価格で行くと個人塾は大手にかなわないのです。

そうです。個人塾は授業料が若干、高くても内容勝負なのです。

もともと集団授業でない時点で高い指導料と覚悟しないといけません。

しかもマンツーマン授業を学生講師ではなくプロの(プロの定義は電話でお問い合わせください)講師が行うとなれば、業として完全1対1を行うことになり、高い授業料も当然でしょう。覚悟しなくてはなりません。

でも親御様の主観はそれぞれですから【よい塾は一つ】という真実があっても親御様の塾の選び方は千差万別です。

それでよいのです。

例えば悪い例で申し訳ありませんが、ハンバーガーも某社では1個80円になった時代がありました。

もちろん上記の例などは個人店でやったら潰れます。

個人店で1個何千円のハンバーガー屋があり私はよく行きますが本当においしい。これは安くやったらあの味は出せないと思いましたもんね。悪い例を出しましたが、話を元に戻します。

私どもはモノではなく人を作っているのです。

お子様の進学先【将来性】に投資しているわけです。

そこでケチったらその時点でおかしなことになると思いませんか。

事実は一つです。当塾は今までも今現在も格安でかなりの面倒見主義でやらせていただいているということです。

近い将来適正価格に値上げさせていただき延長制度をなくさせていただく予定です。

よろしくお願いいたします。

 

 

 

価値観の多様化

皆さんおはようございます。

今日は、価値観は時代、世代、人によってこうも違うものかという話をさせていただきます。

少々のお時間をいただきます。どうか、お付き合いくださいませ。

昔、私が大手保険会社にいたときの会社内での話ですが、下の階に降りてきて

新入社員の女性に【○○ちゃーん】と言って後ろから抱き着いて来たり、臀部を触って来たりする重役がいたものでした。

この事実が何の問題もない時代がありました。

重役は【触られるうちが花】と言っていました。私だけが異端児なので違和感を感じていました。

そこで女子社員は嫌がっているのではありませんかと私は重役に言ったことがあります。

そしたら始末書を書かせられました。私は会社内でその時代には常識に反する輩であったわけですね。

つまり伊藤琢哉のやった行動は当時、某保険会社では不正解であった。

でも時代が変わって今は当時の会社の方々はみな不正解であったという事実だけが残りました。

今でも思ってます。社会に出れば正解などないということを。

よく【あいつは世間知らずだから視野狭窄で、社会不適格者だから非常識なことをやる】という人がいます。

そういう方に限って自分の側の常識に沿って人を動かそうとし、相手の事を世間知らずと言い(ご自分が世間知らずなことはいいことに)、世間知らずなことをやる。

だから我を通そう、自分はいつも正解だと思っている人がいるとしたらそのこと自体が大間違いだという事実だけが残るということですね。

例えば今、年齢が70代以上の方は【食えること】が大事だった。

そこから下の世代は違うんですよね。

もうお分かりでしょう。

世代によって価値観が違うのです。

たぶん男と女も価値観が違うでしょう。

生徒と先生も価値観が違うでしょう。

同じ大学の同じ学部で同じゼミで同じ会社に入っていた親友など価値観が同じ部分も多いので、若干価値観が違うと大げんかになりますもんね。

夫婦喧嘩、親子喧嘩も同じようなもんです。

同じ遺伝的因子なの【ぶつかり合う】でしょう。

でもここで大事なのは、まさに自分の立場を通しながら相手に【歩み寄ること】だと思います。

一番駄目なのは人を動かそうとすること。

そのための手段として一番やってはいけないことは、暴力、言葉の暴力、大声で持論を通そうとすることです。

これをやるとどうなるかお教えいたしましょう。

人が自分から離れていきます。

ですからいくら事実が合っていても、品よく話し合いをして解決されんことを祈願いたし、今朝の言葉とさせていただきます。

最後までお読みくださり有難うございました。

 

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