お知らせ

高校英語と中学英語

以前にもお話ししましたが、高校入試の英語(中学英語)は満点取れたぐらい飛躍的に英語の成績がよくなったものの、高校英語になると一気に成績が下がることがよくあります。優秀な成績で入学した高校にもかかわらずです。入った高校のしょっぱなの英語のテストが最悪だったりすることはないほうがおかしいと言えましょう。
これは当たり前の話です。理由は塾で言いますので塾生のみ塾に聞きに来てください。

講師が励行していること

学校などで心の傷ついた生徒さんがいれば生徒さんの心を慰めたいという気持ちで、それでいて生徒さんより下から目線で講義を行っております。

ITO ACADEMYの講師(真心のある講師のみ採用)は雄弁でなければいけないと伊藤はいつも言っています。

伊藤は、【仁】の心、つまり思いやりの深い巧言ができないような人は講師に採用しないと言っております。

でもこのような講師陣は朱子学に反する講師ばかりだと言えます。

朱子学では【巧言令色をするものは仁者ではない】となるからです。

〈朱子学では雄弁家は駄目、べらべらしゃべるやつは【仁者】ではない〉という風にITO ACADEMYの講師陣とは真逆になります。

朱子学は権力者のためのものですから仕方がないと思います。
では失礼します。

わかるまで延長


先週の金曜日は言語聴覚士を狙う方の講義を担当講師が延長していましたし、高校1年生の英語は何時間も延長し自動詞と他動詞がようやくわかってくれました。
生徒は感動していました。
このように持ち時間の2倍以上延長することも珍しくありません。

令和時代

元号っていいですね。
もし、元号がなかったら、例えば応仁の乱は1467年-77年の乱と言なければならなかったでしょう。
大学も元号がなければ帝京大学、平成帝京大学、大正大学、昭和大学、明治大学、慶応大学なども存在しなかったでしょう。
慶長小判も1601年に発行された小判と言わなければならなかったでしょうし、平成の歌姫安室奈美恵も西暦で【何年ごろに活躍した歌姫】と言わねばならずかなり困ったことになったでしょうね。
短く言うのはやっぱりいいですね。

欲張りな塾長

伊藤は考えています。
【いくら上等でもいくら高級でも講義は受験英語という狭い小さい世界だけでやり取りされてはいけない。】と。
なぜなら【受験英語だって世間に受けなければだめだ】と考えているからです。
受験英語のおかげて院で博士論文も書けるし、企業戦士として会話も流ちょうに行える。
伊藤琢哉は【受けたい】という思いが人一倍強い人です。
【受けたい】というと北野武監督が頭に浮かんで【笑わせたい】と短絡的にしか思いが広がらない方も少々お見えなのですが、
伊藤琢哉の【受けたい】にはいろいろな要素があります。
世間の人たち(塾生や親御様)の胸をキュッとさせたい、世間の人たちを泣かせたい、笑わせたいそんなのは当然です。

★伊藤琢哉は世間のオーダーに応えたい、オーダー以上のものを出して世間をあっと驚かせたいのです。

欲張りといえばこんな欲張りな塾長もいないでしょう。

英語がわからないという人へ

【英語って小学校でも習ったけれど高校で大学受験の英語になるとさっぱり分からなくなった】
なんて思う方もいるかもしれません。
でも英語ってわかってしまうとすごく面白いのです。
本当です。
ただし英語をわかるためにはちょっとしたコツがあるんですね。
そのコツを知っていると、英語がスラスラ読めるようになる。
がぜん面白くなる。そのうち自分でも自由英作文を作ってみたくなる。
このような良い循環にしたくないですか。
良い循環にしたい方は夏期講習にぜひお越しくださいませ。
お待ちいたしております。

東京芸大を目指す高校生

東京芸大を目指す高校生はITO ACADEMYに来てください。
英語が苦手な愛知県立明和高校音楽科、名古屋市立菊里高校音楽科の高校生の方を1名募集します。
よろしくお願いいたします。

医学部英語

【医学部英語はわかろうとするな。まず眺めてみよう】という視点で過去問を読み解く。
難解で高度という医学部英語の固定観念を覆し、その魅力を探るITO ACADEMYの講座が夏期講習にラインナップ。

▲TOPへ