お知らせ

狷介な私

おはようございます。塾生さんたちが入試を受けています。点を取りに行くという強気ではなく、点を取らせていただくという姿勢で臨めといつも言っております。彼ら彼女らは励行してくれています。点取り虫は俗悪(いやらしく下品な事。下品で醜いこと、またそのさま)ですよと。

また人後に落ちない(他人に引けを取らない・人に劣らない)状態で、例えば学年1番で受けていくならば全部受からなくても悔いはないと。

お受験される学校様が、ご自分の偏差値や内申書(私立は内申書を見ないところが多い)の点を優に超えている方などは受からなかった時のリスクヘッジができていなった方などは➡全部だめでも➡免罪符(比ゆ的に、何かの代償としての行為や事柄を言う)

普段から残薄な知識で要領よく受かるのだけは避けよと(最近は)言っていますよね。

浅薄(浅く薄いこと・厚みを欠く事。思慮や知識が浅いこ。浅はか。)➡それでも受かる➡避けてほしい

私は塾が、たずき(生活の手段・生計)ですから、受からせるだけでよいと思っている親御様も多いわけですから、それはもちろん、お望み通りかなえさせていただいております。

 

ただ性格が狷介(自分の意志をかたく守って、他人と妥協しないこと)なところがありまして、馬鹿正直なところがありますため、皆様にご迷惑をおかけすることもあるやもしれません。その際はお許しくだされば幸いに存じます。

 

映画

昔、織田裕二さんが主演の【就職戦線異状なし】という映画がございましたが、あれを見て思い出したのはエーリッヒ・マリア・レマルクというドイツの作家さんが大昔、書かれた【西部戦線異状なし】です。細かいことは、入試を頑張っている方には疲れる内容ともなりかねませんので、ここでは内容は書かずにおかせていただきます。一言でいえば反戦小説です。

今日は中京高校受験の日です

今日は中京高校受験の日です。愛知高校も受けられた生徒さんは英語の長文が多いので集中力が途切れたと言っている人も数人いましたが、気にせず今日も高校受験をする人は、過去の事は忘れ頑張ってきていただきたいと思います。

現実を見よう

戦国時代のように生きていくことが精いっぱいの時代ならば、もっと生産価値の高い仕事、私にしかできないような仕事をしたいなんて主張する余裕はないだろう。ある意味幸せと言えるのかもしれない。今の時代なりたいものに頑張ればなれる。毎日、趣味より好きな仕事に携わりスリリングな生活を毎日おくれるわけだ。でも、好きな仕事が、昔はあったが今はもう存在しない仕事もある。昔カタカナ語の仕事が巷にあふれかえっていたが今はもうないのがおおいのだ。今後、無くなる仕事がもっと増えると言われる。小学校の時の夢というくだらないことをやめ現実を見るかもしれない。例えば予備校人気講師で全国に映像で流れて、誰からもどこからも認められ書く参考書増刷の嵐とはいかない。浪人生が今も医歯薬系以外いないのだから、もう仕事としてやっていかれないかもわからなくなってきているのが現状だ。サンタクロースがいるいないのレベルの話じゃないので早くから夢を閉ざすことはないというのは間違いで、現実を教えるようにしている。

今日は愛知高校の受験日です。ぜひ頑張って結果を出してください。

以前書かせていただいたことも再度書かせていただきます。

ざっくり言うと、人生に目的があると信じている人は、どんな出来事も、その色眼鏡をかけてしか見ようとしない。行動もワンパターンできまりきったものになてしまう。 もし、社会に貢献するため、幸せになるため、成長するため、様々なことを体験するため。。。。。といった目的が人生にあるならば、人間は、その目的を実現するための道具となってしまう。 わかりやすい例を挙げよう。例えば、紙などを切るためのはさみという道具は、踊ることも歌うこともできない。道具は決して楽しむことはできない。もし、人間が何かの目的を実現するための道具なら、なんて味気ない人生だろう。 よく祖父の代から続く商売を継いだ人は、幸せになるために生まれてきたと思っている人が多く、自分が幸せだと感じることしか行動しないだろう。本当は宝物があるかもしれないのに。。。。。 たかが47-8歳の人であと数十年しか生きられない人間が考える幸せ、社会貢献(本当は拝金主義者が多い)、進歩向上なんて大したものではない。自分では想像もつかない可能性も失ってしまう。 色眼鏡をかけなければ、もっともっと多くの可能性を発揮できるのにね。 過去のブログも是非お読みください。そうしてくださると本当にうれしい限りです。
■<努力しなければ成功しない>と学校で習う。<努力しなければ成功しない>というのも,

ラクに成功されると苦労している自分がばかみたいで<一体自分は何のために生きているのか>と、ますます不安になるからそう言うだけ。

■<優しくしなさい><感謝しなさい>というのも、優しくされたり感謝されないと、自分が生まれてきた価値がなくなってしまうようで、とってもとっても不安になるからだけ。

★時代の持つ価値観や常識はみんなのためにあるようで、実はみんなを利用するためのものかも。

■<個性を持て>➡もっとも➡でも本当は【誰が見ても分かりやすい、型にはまった個性を持て】➡そのほうが安心

?しかし本当の個性というのは、もはや個性とは言えないものだよ。境界線のない自分は、個性という型にはまるほど小さくはないからね。

▲ただそれでは相手を予測できなくて不安だから、社会はもっともなことを言って、個人を型にはめようとする。型にはまったロボットなら、行動も予測できるしコントロールもしやすい。時代の持つ価値観や常識が、いかにウソをつき、本音を隠すものなのか、すべてが偽りとは言わないが、よくよく考えてみる必要がある。➡金八先生も【人のためと書いて偽りと読む】とドラマの中で言っていたことを思い出しました【記憶が間違っていたらごめんなさい】

◆結論➡1、何事も頭から当然と思わないこと。

2、人生には、じつは確かなことなど何もないこと

上記1-2をわかっておくことがとても大切。

今日は愛工大名電高校の入試日です

今日は愛工大名電高校の入試日です

入試の出来はいかがだったでしょうか?

中には明日、愛知高校の入試を受験される方もお見えになると思います。

雪にも負けずというよりか、雪にお気をつけなさって本番に普段以上の力が出せるように頑張ってください。

 

伊藤琢哉

イマココに全力投球する秘訣。

皆様こんにちは。お元気ですか。伊藤琢哉です。

論語にこうあったような気がします。【調べていないので。間違っていたらごめんなさい】

【君子は、その位に素して行い、その他を願わず】とあったと思う。

君子(観音様のような知恵や働きを備えた人)は、イマ、ココに全力投球して、その他の事は願わないということ。

 

例えば、またわかりやすいので、秀吉の例を出すけど、最初、彼は、信長の馬番だった。その時、彼は自分の給料を割いてまで、馬にニンジンを買い与えていた。

その秀吉が草履取りになった話はどなたも、知っていると思うので割愛させていただく。

ここで重要なのは、もし秀吉が天下統一の目標を持っていたら、どうしただろう?

 

馬番や草履取りなんて馬鹿らしくてやっていられなかったかもしれないね。

あるいは、天下統一ののプラン作りに忙しくて、そんなことに全力投球どころではなかったかもしれない。

ところが、秀吉には、天下統一なんて目標はなかった。

天下統一が目前に差し迫ってそのような考えも浮かんだと思うが、信長が死ぬまでは夢にも思わなかったことだろう。

 

ただ、ただ、イマ、ココに全力投球してただけ。

その結果、知らず知らず、イマ、ココ、をやりくりする力も、最大限発揮することができた。

イマ、ココに全力投球する伊藤に、境界線は存在しない。その時、伊藤はゼロなんだ。

秀吉には地位も学歴もお金もなかった。本当に何から何までゼロだった。ゼロとはすごいパワーだ。

➡結論 結局、境界線がある限り、伊藤はイマ、ココ、に全力投球できない。【ああでもない。。。。。】【こうでもない。。。。。】と悩んだり、ありもしない未来や過去にココロを放って、全力投球どころか、全力分散させてしまう。

➡結論 秀吉の天下統一は、イマもてる限りの力で全力投球するうちに、結果として、そうなったというのが真実。

 

努力すれば成功するかもしれない。

■<努力しなければ成功しない>と学校で習う。<努力しなければ成功しない>というのも,

ラクに成功されると苦労している自分がばかみたいで<一体自分は何のために生きているのか>と、ますます不安になるからそう言うだけ。

■<優しくしなさい><感謝しなさい>というのも、優しくされたり感謝されないと、自分が生まれてきた価値がなくなってしまうようで、とってもとっても不安になるからだけ。

★時代の持つ価値観や常識はみんなのためにあるようで、実はみんなを利用するためのものかも。

■<個性を持て>➡もっとも➡でも本当は【誰が見ても分かりやすい、型にはまった個性を持て】➡そのほうが安心

?しかし本当の個性というのは、もはや個性とは言えないものだよ。境界線のない自分は、個性という型にはまるほど小さくはないからね。

▲ただそれでは相手を予測できなくて不安だから、社会はもっともなことを言って、個人を型にはめようとする。型にはまったロボットなら、行動も予測できるしコントロールもしやすい。時代の持つ価値観や常識が、いかにウソをつき、本音を隠すものなのか、すべてが偽りとは言わないが、よくよく考えてみる必要がある。➡金八先生も【人のためと書いて偽りと読む】とドラマの中で言っていたことを思い出しました【記憶が間違っていたらごめんなさい】

◆結論➡1、何事も頭から当然と思わないこと。

2、人生には、じつは確かなことなど何もないこと

上記1-2をわかっておくことがとても大切。

いよいよ中学3年生の方は・・・・・

いよいよ中学3年生の方は、今日(2月8日)から愛知工業大学名電高校、愛知高校(選抜)、中京高校と試験が続きますので、試験慣れして行ってください。

今の時代は公立も規制があるものの2校受けられますから、全部受けられる高校だけで、たくさんありますから、頭が真っ白になる可能性は0に近いので、実力以上を発揮して当日だけは良い点を取っていただきたいと思っています。【メンタルビゴラス】

頑張れ以外に色々、行ってきましたのでここでは触れずに置きます。私の言辞を胸中にしまって緊張した時は緊張したままで放置してください。

なお慢性のご病気をお持ちでいらっしゃる方は、ぜひ、お薬を忘れないでご飲用くださいませ。

眠気が副作用で来る薬も慢性の方は飲むことでいつ副作用が来て、どうすれば乗り切れるのかお知りだと思いますので、そのことを励行くださいませ。

 

では検討を祈ります。

 

追伸

追伸で大学入試の話に飛んですいません。

よくテレビで10時間寝ていたけれど、東大に入ったというのをやっていますが、珍しいからテレビに出るのです。しかも昔ほど勉強しなくても東大でも入りやすくなりました。

例えば、レオナルドダビンチは何時間睡眠か以前書きましたが、偉人の睡眠時間を参考にして体を壊すことほど、ばかげたことはないと思います。個体差があるのは当たり前なのですから。

 

しかもいつも言うように、16時間勉強したけど日大だったというやつは東京〇〇日〇で部長になりました。早稲田の政経を出ても部長になれない方は多いし東大を出ても部長になれない方も実に多い。

 

4-5時間の睡眠でではなく10時間以上の睡眠で東大に入った人は実をいうと多い。変な脳科学者が出てきてあーだこーだ言います。でも個体差があります。型にはめてはいけません。でも勉強時間が少なく効率よく器用に東大に受かった人は長いサラリーマン人生忍耐力がないので相当時間をかけて頑張って日大法に入った人に負けます。

 

どこに受かったかではなく、どれだけやったかが重要なのです。一生で一度も使わない知識モあるのに我慢してあるいはそこに面白みを意図的に見出し、相当量、頑張った人が零細の社長になっても勝ちます。なぜなら零細の社長様は1日開いていても1人もお客様が来ないという日と言わず来ない月というか来ない年がある。でも意図的になぜ来ないかを考えることに面白みを見出し、頑張るのではなく、普通にふるまっていくことになる。そういうことに受験の時から慣れている。だから時間の長短はあれ成功するんですけれどもね。

間違っても、あいつは勉強しないのにできる奴、天才だと言われいい気になっている裸の王様にはなってほしくない。

頑張って日大以上というカテゴリーに入れば後は、ご自身の実力と運次第である(運も実力のうちト<損保見聞録➡20年以上前の本に伊藤が書かせていただいています>)

 

 

 

 

 

料金相談システムに関しまして

おはようございます。

 

個別指導の料金の件ですが、とある大手予備校ですと、90分35000円+税金(医療系コース)、90分17000+税金(通常コース)となっております。それにもろもろの諸経費がかなりかかります。

当校では上記記載の講師と同じ予備校講師が教えても安くなっております。料金相談システムで割り引いたり、医療系の場合は特殊治療の場合、割増でやらせていただいております。

バブルのころは1回10万円というのもざらでした。しかし、今となっては、単なる昔話です。

安かろう悪かろう、で教材費だけ高いというのが一番最悪ですが。

当校では幸いなことに賢明な方にだけ、選んで来てもらっています。

 

ありがたいことだと感謝いたしております。

 

浪人生が受かれば教室がガラガラになります。

 

うれしいことです。静かな教室で、1人勉強できます。

最近、小学生の勉強に興味が出てきました。どう教えるかということにです。

教材を大量に購入して勉強している最中です。1日、どんなに時間があっても足りません。

 

失礼いたします

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