【馬鹿ッ面下げて闊歩してくる】と塾生になりそうな子たちを揶揄した不逞の輩達に僕が【キレた】ことがある。
僕にはかわいい生徒予備軍にしか見えなかったからだ。
僕は生徒を選ばないし選べない。
選ぶ能力がない。
生徒は生徒であって全て平等に扱う。当たり前のことをあきれ返るほど丁寧に行う。
馬鹿ッ面下げて…と言われたら【上等だ・僕が何とかしてやる】と思うだけ。
第一志望大学・国家試験受験にあきらめるよりも【自分を信じることにかけてみたいお前をアシスト】したいただそれだけだ。
死にたいくらいにあこがれた医師国家試験対策も現実のものにしてきた。
個人塾でも予備校業務も行えた。
でも1個人塾の魂も規模も最初と変わりない。
需要があることは叶えてきただけだ。
そう需給のバランスが一致しただけのこと。