お知らせ

男に一番大事なもの

一家の大黒柱の男に一番必要な力は【おしゃべり力】である。

例えば父親の職業が予備校講師・塾経営者である場合、家族や生徒にわかってもらえないとアウトである。

年がたつにつれ子供の反抗期が来たり、おっさんになったりして中年太りしてくると腹が出て昔のような人気講師でいられなくなってくる。

他者に自分の良さを分かってもらえなくなった時点から表現方法を変えたり、時代に合った表現の努力をする必要が出てくるといえる。

分かってもらわないと(生徒からのアンケートが悪くなり)首になり生きていけなくなり困ることでしょう。

優秀な方が今大学・予備校・ITO ACADEMYの講師を兼業していたりします。

当校から東大の先生になっていった人もいました。 以上

 

おまけ

比例

学ぶとは?

ものは近くに寄るから大きく見えるだけで(ものが見え)でもそれは遠くにいた時見ていたものと同じものです。

分かるということはひょっとしたらこういうことではないかと思うんだ。

 

教育とは何だろう?

遠くのものを見るために生徒に行かせるのではなく(生徒に近くに行かせるのではなく)生徒の近くにものを持ってきてものが大きく見えるまでの距離を生徒が歩んでいくのを省く教育が今までは跋扈していた。

これではだめだ。

少々教えない塾を見習わねばならない。

自学自習や失敗したとき自分のケツは自分で拭くように時には指導しないといけない。

 

そうなのだ。

俺たちは【比例】という概念を作っていくんだ。

これぞ教育の醍醐味だー。

 

 

わからぬものは当然わからぬ

なんでも同じと言う風に処理しようとすることに警笛を鳴らしたい。

そんなに簡単ではないということを2つの例を挙げてみていくことにする。

病院での検査と学生の成績というメルクマールで見ていこう。

まずは前者の例だが血圧は上が120前後、下は90未満で良いだろうと伊藤琢哉は勝手に考えている。

血圧の基準も厚労省が何回も変えているからあてにならないが・・。

諸外国のものとも違うし・・・。

これは概念の世界だと思った。

頭で何でも考えるから【測る】のである。

 

健康診断で身長の平均が出ているのはこれまた概念ではないかと思う。

ドラゴン桜の桜木=阿部寛、中央理工学部卒は190センチ以上なのをコンプレックスに思う必要はなかったと伊藤は思う。

でも彼は身長をごまかしていたらしい。

彼に限らず基準、概念に人はかくも弱い。

 

次に学校の成績を見てみよう。

3X=9

 

X=3

と解けない人がいる。(成績が悪くなる)

理由は文字と数字は違うということしか頭に浮かばないそうだ。(思考停止=エポケーの問題だけではない)

 

そういう生徒にA=Bというと頭が真っ白になる。

 

頭の中はじゃーBって文字はいらないんだなと思ってしまう。

多様性の時代だからよいのか?

 

多様性とは伊藤に言わせれば各人の感覚ということに近い。

AとBは違うという感覚を持った子はこれからの人生で【何が自分の基準を壊すのか】を注意して生きて行けと 伊藤琢哉は諭す。

 

このようなことは高学歴の大学生講師には指導できない。

生徒と約30年向き合ってきた伊藤琢哉であってもなかなかできないが講師業関係者の中では一番うまく処すことができると信じてやまない。

 

 

追記

最も通知表は左にある数字よりも右にある協調性があるかどうかの◎のほうが社会に出てからも大事である。

 

生涯学習は受けていない伊藤琢哉

伊藤琢哉は大学を出てから教育機関では教育を受けていない。

でも勉強は大好きであった。

そのため生涯教育は受けていないが生涯自己教育は自分で自分にしてきた。

英語において伊藤自身が作った公式や造語が多かったり持論が多かったり、YOU TUBE の内容も偏っているのはそのためだ。

独学できたからなのだ。

分かってください。

宜しくお願いいたします。

本番のテスト

本番テスト対策は範囲が決まったところから出題されない。

だから本番は何が出るかわからない。

やってないことが出るときも多い。だからわからない単語が出たらどうするかという動画【YOU TUBE】をご覧いただいた。

本文に対してもテクニックもある。でもそんなのに頼らずとも時間内に長文ができるようになりたい。

 

それには日本中のどの先生も英語を教えるときどのように英文を読んだら読めるようになるかを教えていく。

それに比して、伊藤琢哉はどうしてこの英文が読めないかを教えていく。

本番では見た事もない英文なのでこちらの教え方のほうが良いと生徒たちは言ってくれる。

伊藤琢哉ももちろん積極的な攻め方で読んでいく方法もとるがそれだけではないということである。

これは日本で唯一の試みだそうだある。

AK大学

私立がどうしてもいやで公立ならどこでもよいという人には

一般入試枠は10パーセントだけです。ご注意ください。

AKB48ではないですが【えいけい(叡啓)大学】です。

 

 

ドラゴン桜

ドラゴン桜で出てきたが英語の共通テストの最中にわからない単語が出てきて生徒が困っているシーンがあった。

その単語は【inaguration】であった。( 就任式)

ITO  ACADEMYの塾生は皆、中学生でも知っていたし、単語の類推法と非常識な数の例文に当たっているので類推もできた。

以下におまけとして単語の類推法をつける。

他塾を渡り歩いてきた塾生ばかりだがここまで他塾ではやらないらしい。(今のご時世は知識の詰込みはご法度だから。当塾は昔ながらの正攻法でやっているのでほんの一部の学生にしか人気はない)

それはいい意味かと私は聞いた。

最初は戸惑ったがすぐ病みつきになったらしい。(のち、いい意味になったらしい)

 

当日(本番)のみうまくいかない

当日(本番)のみうまくいかない人は無様ではなくかっこいいと思う。

なぜならメンタルがさほど強くないのは、仕事を始めると、弱者の気持ちがわかる良い仕事人になるからだ。

例えば受験生で毎回全部の模試がA判定でも当日しくじり不合格になる人は良い。

学ぶ機会を与えられた人だから選ばれし人である。

どんどん成功せず学ぶ機会を多くいただけるラグジュアリアスナ人生を歩みたいものである。

不安な世の中

皆人間である以上不安を抱えている。

浪人生は大学が受かるかどうか。

64歳の方はもうすぐ年金が受給できるかどうか。(70歳から受給にならないかという不安)

会社で肩たたきにあって退職勧告を受けている方はその後40歳代・50歳代で再就職の道があるか。

こうなってくると【不安との向き合い方】が重要だと分かる。本屋に行っても沢山そのようなタイトルの類のものがあふれている。

不安になる理由は大学に受かるかどうかあいまい、年金がもらえるかどうかあいまい、会社をまもなく首になるかあいまいだから・・・

これが具体的になった時、【恐怖】となる。

例えば先端恐怖症、閉所恐怖症、高所恐怖症・・・・・

どうしたらよいか。

塾にいらしてください。

ヒントは【自分を認められない】【自分を素直に受け止められない】という人が多いということに起因する。

それに対する処方箋を出しましょうか。

それは【不安と同居するんですよ】

具体的な方法はITO ACADEMY にいらしてくださいませ。

 

講義前は心配だらけ

講義前は心配だらけで約30年やらせていただきました。

毎回反省だらけの講義でした。

猛省しております。

以下に猛省の動画を示します。

明和高校の宿題の多さというYOU TUBEをご覧になられた後ご覧ください。

続編となっております。

では示させていただきます。

 

 

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