1.例えば私が間違っていても、自分が塾のロゴマークを付けて町中を歩くのは 、経営学的には正解であると思う。なぜなら、自分のROLE(役割)から逃げていない感じがするからです。

 

2.まずは、学校での生徒(塾生様)の困りごとを明確化し、次にどうやって、それを解決するのかを絶えず考えるようにしている。

 

3.塾長は親御様やお子様の困りごとの専門家であらねばならない。

 

4.塾を永続させるために、必要なことをすべてしても、生徒様が来ないときは継続するか辞めるべきか考えるらしいが。⇒当校は家康ではないが、生徒様が来るまで待ち、様々な準備をしておく(わくわく期間と呼んでいる)。

 

5.私が作っているテキスト(改良に改良を重ねたテキスト)は予備校講師としての人気が絶頂のころからのものだが、生徒様に提供はしていない。

私たちが提供しているテキストの価値は必ず劣化するからです。絶対的価値の劣化は飽きるものだと知らされた。

 

6.名古屋予備校でアンケートの人気がNO1という状態が長年、続いたが、そのことを今、塾でやっても無意味。もう古い。

片言隻語で、成功するのは簡単だったが、その状態を死ぬまで継続するのは至難の業だと気づかされた。

 

7.完全マンツーマン指導において、1人の塾生の時間をたくさん入れ続けるのは危険だと思った。医学部を狙う方々に依存しているとかかりっきりになるが、途中で辞められたら、大変なことになる。

 

8、今、中学3年生の方からセンター試験の内容に国語の記述が入ったり・・・・・いろいろ変わりますが、ルールが急に変わったときに、伊藤琢哉はそのことに気づかずに、旧態依然とした内容のままでいた経験が若いころあったため、詰めの甘いことの怖さを痛感している。

 

9.たいていの成功は、偶然です。なので成功しかけた時に、過信せず、良い意味で臆病であるくらいが良いと思っています。

 

10.日本の医学部受験を取り巻く社会環境は、挑戦するものに対して決してやさしいものとは言えません。ITO ACADEMY のスタッフは医学部合格援助事業を総合的に行うことによって、多くの方々が医学部受験に挑戦できる社会、医学部受験が何人(なんびと)にも許される社会、その社会の実現を目指しております。

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超完全マンツーマンで授業を行う学習塾、予備校です。
時間制限が無い授業は生徒が理解できるまで徹底的に指導いたします。

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