結論から言うとコロナ問題に対しての熱狂を排しようとすることは廃止せよと思う。

理由はいたって簡単。

コロナ問題に対しての熱狂を排することにおいて熱狂しなければならなくなるから。

さてこの世は矛盾だらけ。

この衝突する矛盾の中でバランスを取らねばならない。

つまり、非常に冷静でなければいけない。

コロナ問題はいろいろ矛盾点が多いが一番大切なのは【冷静でいること】【覚悟】というキーワードだと思う。

でもこの【バランス】。

もし熱狂がなければ【ああでもないこうでもない】というような足して2で割るだけに陥ってしまう。

つまりそんな【半端な折衷】だったら、いらん。

例えば【コロナ問題】

【例えば9月をめどに完全に収束させる】といった理想主義は排さなきゃいけないのはこれをお読みの生徒様もお分かりですよね。

でも自分なりに【近い将来にはコロナ問題を収束させる】という理想を見て、まっすぐ前を見ながら歩かないと(いつまでもおびえてはいられないので、)バランスが取れないという矛盾をいつまでも抱えて歩いていく必要があると伊藤琢哉は思うのです。

ひょっとして【永遠に解決できないかもしれない】ある種、面白い矛盾の中にいるんですね。

そうでも思わなきゃこの厳しい現実を生きていけない。

もっと卑近な例をあげましょう。

【綱渡りの曲芸師】

緊張感を持って歩いて行かないと、綱を渡れないどころか、おそらく綱を渡るときに、下を見たら落ちると思うんです。

若い子は緊張感を持って暮らしていかないから【コロナ】になる。

ここで伊藤琢哉は考えてみた。

過剰なリアリズムで、俺はどんな綱の上に乗っているんだろうと下を見たら、真っ逆さま?!

まっすぐ前を見ないといけない。

でもまっすぐ前を見るというのは、視線の先に目的地を見ているということですよね。

目的地というのは【理想】=【コロナ菌撲滅】ですな。

 

 

 

 

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