教えすぎる塾・まったく教えない塾も生徒が自分にあっていればそれでよいと思う。
まったく教えない塾はニグレクト状態を塾側でうまく管理すればよい。
そうでないと自習室管理と同じなのに月5万円くらい払わされるでは困る。
一方、教えすぎる塾はどうであろうか。
講師が自己犠牲的に生徒に献身するので生徒が講師に対して強度の依存性を表すことが良い方向に出ればよいであろう。
生徒が毎日塾に行き途中でやめなければよい。
ただ注意しなければいけないのは生徒を縛るための講師の献身にならないようにすることだ。
講師が生徒に尽くせば尽くす程、生徒を縛ってしまうようでは本末転倒だ。
人気予備校講師が塾を開くと後者のような塾しか開けない。
予備校講師の経験がないビジネス感覚のある人が塾を開くと前者のような塾になりやすい。
以上