〈カウンセリングで一番良く聞かれること〉
★育ちの良さ・高偏差値の持ち主・体の持久力・免疫力のある人・‥の方と自分を比べる人が多い。
いつも答えるのはとことん比べるのはいい事なのでどんどんしなさいと。
ただ注意点は比較した結果、あっちの方が優秀だとか自分の方が劣っているとか気にするのは馬鹿だ。
だって客観的な事実の羅列など無意味だから。
偉人伝を読んでああなりたいとか成り上がるのも無意味。
偉人になった方法論を読んでも自分のポテンシャルは何ら変わりはないのだ。
モチベーションを上げて、インスパイア―しても無意味。微調整しか出来ない。
下手すると表面的な模倣者になれただけだ。
元の自分より僅差でも優秀な人間になれることに意味を見出す方は良いが、我々ITO・ACADEMY は大幅な進歩を目指し哲学ではなく科学で正しい解答が一つだけ見いだせる方法論を提供している。
もちろん競争をしているときは勝たねばならぬ。
負けたら。【ものさし】を変えてそいつに勝てばよい。
後に人生振り返ったら滑った学校の方が偏差値が上になっていることもある。
例えば、昔の私立の医学部など。
だから価値は瞬時に決めず価値観は表・裏【のちひっくり返ることも多い】と知り価値観は2つ持っておけ。
以下に具体的な例を挙げよう。
価値観の違う夫婦がITO・ACADEMYに相談に来ました。
価値観が一緒じゃないから離婚したいと・・・。
【価値観なんて違うに決まっているじゃん・自分じゃないんだから】と伊藤は言いたい。
→自分以外の人の価値観と自分の価値観が合わないのは自明の理でしょ。
このような相談は過去にも頻繁に受けております。
解答といたしましては一言でいえば価値観が違う人が2人【夫と妻】は死ぬまで一緒にいたほうが良い。
その方が贅沢な人生を歩めますよ。
だって価値観が違いすぎる2人であればあるほど、1人でいるよりも2倍以上のつまり2つ以上の人生(★2つ以上の価値観の人生)を歩めるからだ。
=★裏を見せ表を見せて散るもみじ
(裏ばかりでも生きていけない・表ばかりでも生きていけない)
=一つの価値観にとらわれずに・こだわらずに・表裏一体で行け!!!
以上









