下記のどちらの構文も should を省略した場合は「3単現の s はつかず、動詞の原形(play / get)」になります。

つまり、主語が he であっても、he play / he get が正解です。

わかりやすい整理と解説

1. なぜ「動詞の原形(sがつかない)」になるのか?

英語の文法では、これらの that 節の中で使われる should は、もともと「仮定法現在(動詞の原形)」という形に、意味を添えたり丁寧さを出したりするために should が補われたものです。

そのため、should を省略(ドロップ)すると、後ろに残るのは元の「動詞の原形(原形不定詞)」になります。直接法の現在形(plays / gets)に戻るわけではありません。

2. それぞれの構文の比較

構文 shouldあり should省略時(正解) 間違いやすい例(直接法)

It is natural that…


(〜するのは当然だ)

It is natural that he should play. It is natural that he play. × he plays

insist that…


(〜すべきだと主張する)

He insists that he should get… He insists that he get… × he gets

補足と注意点(現代英語・米英の違い)

① insist などの提案・要求・主張の動詞

  • アメリカ英語(標準的): should を省いた「原形(he play / he get)」が最も一般的です。

  • イギリス英語: should + 原形 を好む傾向がありますが、口語では直接法(he plays / he gets)が使われることもあります。ただし、学校文法・資格試験(TOEICや受験英語)では「動詞の原形」が絶対の正解となります。

② It is natural that... などの感情・判断の形容詞

  • この形(感情・判断の that 節)では、現代英語だと should を省略して原形にするよりも、最初から直接法(he plays / he gets)で書くケースが一般的です。

  • ただし、「should をそのまま脱落させた形」として文法的に問われた場合は、ルール上 原形(play / get) になります。

まとめ

  • どちらの場合も should を取ったら「3単現の s はつけない(動詞の原形)」

  • he plays ではなく he play

  • he gets ではなく he get

と覚えていただくのが最も確実です。

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