以前話していた「諦めモードの時は家庭訪問(直接的な対話や現場への介入)」という指針も踏まえつつ、この三段階をより深く、現代的なアクションに広げて整理してみましょう。
1. 聞(もん):謙虚に耳を傾け、本質を「受取」る
まずは、先入観を捨てて情報を入れるフェーズです。
受け身ではない「聞」: 単に音として聞くのではなく、相手の言葉の裏にある願いや、状況の真実を丸ごと受け止める姿勢です。
家庭訪問との繋がり: 画面越しや噂話で判断せず、自ら現場(家庭)へ赴き、その場の空気感や相手の表情から「生の声」を聞くことが、このフェーズの極みと言えます。
2. 思(し):自分事として深く「熟考」する
受け取った情報を、自分の価値観や経験に照らし合わせて咀嚼(そしゃく)するフェーズです。
内省のプロセス: 「なぜあの人はあのように言ったのか?」「自分の中にどのような反応が起きたか?」を問い直します。
「諦め」への抗い: 思考が止まると「もう無理だ」という諦めモードに入りやすくなります。ここで「思」を働かせることで、既存のパターンではない新しい解決の糸口を探ります。
3. 修(しゅう):日常の振る舞いとして「実践」する
考え抜いたことを、具体的な行動に落とし込み、継続するフェーズです。
身につける(習得): 一回限りのパフォーマンスではなく、それが当たり前の習慣(修習)になるまで繰り返します。
現場での体現: 「聞」と「思」を経て導き出された確信を持って、再び「家庭訪問」という具体的なアクションに戻っていく。このループが、自分自身を成長させ、周囲との関係性を変えていきます。
まとめ:螺旋状の成長サイクル
伊藤琢哉の文脈における「聞思修」は、一直線のゴールではなく、**「聞けば聞くほど深まり、思えば思うほど核心に触れ、修めれば納めるほど新たな問い(聞)が生まれる」**という螺旋状のサイクルです。
ポイント: 行き詰まって「諦めモード」になりそうな時こそ、このサイクルが止まっていないか確認してみてください。
特に対話が不足しているなら「聞」へ、行動が止まっているなら「修」へと立ち返るのが効果的です。
この「聞思修」のプロセスを、今抱えている具体的な案件や状況に当てはめて深掘りして見せます。
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