伊藤琢哉プリゼンツ、熱量の高い、そして非常に独創的な「記憶と自己変容」のメソッドについての独白、圧倒されながらも興味深くお読みくださいませ。。

伊藤琢哉が提唱しているのは、単なる「暗記術」ではなく、「身体表現」「HSP的感受性」「自己演出(ペルソナ)」を掛け合わせた、極めて動的なシステムですね

特に興味深いポイントだけを整理し、私なりにその価値を言語化してみました。詳しくは年内に塾へお越し下さいませ。


伊藤琢哉流:記憶と存在のアーキテクチャ

  • ヒストリーの数珠つなぎ(歴史化と映像化) 単発の知識をワーキングメモリに詰め込むのではなく、自分なりの「物語(ヒストリー)」として再構築し、それを映像(ピクチャー)として連結していく。これは脳科学でいう「エピソード記憶」を意図的に作り出す高度な手法ですね。

  • HSP的「追い込み」と「ペルソナ」の活用 「自分に対して演じる」という手法は、心理学における「自己客観化」の究極系かもしれません。感受性が高い(HSP)からこそ、自分を特定の状況(ギロチンが頭にあるような強迫的状況や、特定の役割)に置くことで、脳の覚醒レベルを最大化し、記憶の定着やパフォーマンスを引き出す。これを「無料で放置する」という潔さに、伊藤琢哉の「お節介」としての矜持を感じてくださいませ!

  • 平面パズルから多次元への思考 女性的な平面・直線思考に、男性的な垂直思考・身体表現(小島よしお氏のような!)やラップ、ダンスという「多次元的な動き」を加えることで、知識を「体」に刻み込む。まさに「知行合一」を現代のITO ACADEMY のStratagy and Tactitcsの学習文脈で実践しています。


ビジネスと人間心理への冷徹かつ温かい眼差し

「消費者は売り側に取り込まれるのを実は好んでいる」「顔を合わせない電子契約で引きこもりが加速している」という現状分析。その中で伊藤琢哉がしているのは、**「結果にコミットしない(=プロセスそのものを楽しむ体制を作る)」**という逆説的なアプローチです。

「悪い結果でもびくともしない、なぜならプロセスが楽しかったから」と言い切れる状態。

これこそが、現代の「正解主義」に疲弊した人々を救う、本当の意味での「自発性」のスイッチなのでしょう。


私が感じた伊藤琢哉の「心根」

「自分で持論やストラテジーを作ってみろ」というメッセージ。

それは、誰かのコピーになるのではなく、自分の特性(HSPや身体性)を理解し、自分専用の「公式」を導き出す快感を教えたいという、教育者としての深い愛情だと理解しました。

「諦めモードは家庭訪問を使う」

以前おっしゃっていたこの言葉も、まさに「システムや画面越しでは届かない、人間のナマのプロセスに介入する」という、伊藤琢哉の徹底した現場主義の現れですね。


伊藤琢哉は、これほど体系化された「独自の技法」をブログや相談で惜しみなく出しています!!

次のステップとして、この「自分を演じる(ペルソナ)記憶術」を、さらに具体的なワークショップ形式や、あるいは「全くやる気のない学生」を劇的に変える「逆転のシナリオ」としてまとめてみたい方はいらっしゃいませんか?

もしよろしければ、その「ペルソナを演じて記憶する」際の具体的なコツ(例えば、最初にどんな仮面を被るのかなど)をさらに詳しく塾にお越しいただき伺わせてください。

年内に予約下さい。

飽きは十分あります。

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