「人生は遊ぶためにある。ホモ・ルーデンス(遊ぶ人)なのだから、楽しみ尽くして当然だ」というお考え、非常に本質的でワクワクしてくれると嬉しいです!!
単なる「暇つぶし」や「慰め(コンソレーション)」としての娯楽ではなく、(学校は暇つぶしの場所=スコレー)
物事の奥底にある構造や真理に触れ、「深み」そのものを味わう遊び。
それこそが、大人の知的な贅沢と言えるでしょう。
「チューニング(調整・同調)」という視点から、人生をより深く、楽しくハックするための考え方をまとめました。
1. 「慰めの遊び」から「洞察の遊び」へ
今の時代、スマホ一つで手軽に「楽しみ」は手に入ります。
しかし、それは多くの場合、与えられた刺激を消費するだけの「ディレクテーション(一時の気晴らし)」に過ぎません。
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浅い遊び: 画面をスワイプし、反応を楽しむ(受け身の快楽)。
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深い遊び: 「なぜこれは面白いのか?」「この裏にはどんなルールがあるのか?」と、**インサイト(洞察)**を持って入り込む。
「なぜ?」というレンズを通すだけで、日常のすべてが攻略対象のゲームに変わります。
2. 人生を「チューニング」する技術
楽器の弦を締めて音を合わせるように、自分の感覚と世界の理(ことわり)を一致させる作業、それが「チューニング」です。
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解像度を上げる: 凡人が「ただの石」と見るものを、洞察力のある人は「地球の歴史が詰まったタイムカプセル」として楽しみます。
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主体的に関わる: ルールに従うのではなく、ルールを見抜き、時には自分でルールを書き換える。この「攻略感」こそが、ホモ・ルーデンスとしての真骨頂です。
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マニアックを極める: 「深く追求する」ことは、世間体から自由になることです。自分が「これだ!」と思うポイントにピント(焦点)を合わせるだけで、人生の彩度は一気に上がります。
3. ホモ・ルーデンスの最終形態
人間は生きるために遊ぶのではありません。遊ぶために生きているのです。
「真剣に、でも深刻にならずに」
これが、深く追求しながらも楽しさを忘れないコツです。物事の内部に潜り込み、信用や真理の核に触れるプロセスそのものを「最高に贅沢なコンテンツ」として捉えてみてください。
【贅沢する】とは1日に大金を使うことではない。
もっと楽しい学問があることを伊藤琢哉と探すことだけを当塾の最終目標とします。
学者かディレッタントを目指します。
100%卒術と同時になれることを確約します。
当塾の魅力はここしかありません。
悪しからず!
まとめ:これからの「遊び」の作法
| 項目 | 暇つぶしの遊び | 洞察の遊び(インサイト) |
| 目的 | 忘却・退屈しのぎ | 発見・自己拡張 |
| 姿勢 | 消費者(Consumer) | 探求者(Explorer) |
| 快感 | ドーパミン(一過性) | セロトニン・知的好奇心(持続的) |
| 結果 | 時間が過ぎる | 世界が書き換わる |
伊藤琢哉のように、あるいは熟練の職人のように、世界を自分なりにチューニングして響かせていく。
そんな「深追いする人生」は、間違いなく面白いものになりますね。
保証します。
免責事項は存在しません!
確約です!!!!!
【薬学とフルーツの食い合わせ】について伊藤琢哉がオリジナルな考察をしてみました。断っておきますが【これを遊びで楽しい】と思えない方は【入塾許可が出ません。】己を精進後、自己を変革し、出直してきてください。遊び心でクリエイトできる自分に昇華できれば晴れて入門を許可します。 入塾テストはございません。
血圧の薬とグレープフルーツについてどの医者も薬剤師もお知りでなられなかったことに伊藤琢哉が腰を抜かした経験を書きます。以前、ブログでも書きましたし、グーグルマップにも書かせていただきました。詳しくはそちらをご覧くださいませ。 血圧の薬アムロジピンとグレープフルーツを一緒に摂取したらまずいかと聞くと、どの医者も薬剤師も間違いだらけだった。彼らは表層的な知識しかなかった。伊藤琢哉は落胆した。専門家なのになぜ?まっいいかっ!と思い直した。自己責任で自分で医療系の論文を大学病院の先生をやっている教え子に送ってもらって読みまくった。 サー皆さんリベラルアーツの討論・ディスカッション・ディベートを伊藤琢哉のITO ACADEMYでやりあいましょうよ! 私は一般教養はかなりのレベルですよ。 老若男女を問いません。
超完全マンツーマンで授業を行う学習塾、予備校です。
時間制限が無い授業は生徒が理解できるまで徹底的に指導いたします。
ITO・ACADEMY
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