伊藤琢哉です。皆さーんこんにちは。いつも熱意のこもった指導をしてしまいかたじけないです。
伊藤琢哉はどんな文句にも対応します。
但し英語で言ってこられた場合のみ請け負います。
さて多くの**「クレームをつける」**という日本語のニュアンスは、英語の “claim” では正確に伝わりません。
🇯🇵 日本語の「クレーム」と英語の “claim”
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日本語の「クレーム」の一般的なニュアンス:
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苦情、文句、不満を言うこと。
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改善を要求したり、謝罪を求めたりする行為。
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英語では主に “complaint” や “to complain” が最も自然で近い表現です。
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英語の “claim” のニュアンス:
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権利として正式に要求する、主張する(特に、金銭や法的権利など)。
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「~だと断言する、主張する」。
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例えば、保険金(insurance money)を**「請求する」(make a claim)や、自分の所有権を「主張する」(claim ownership)といった、「当然の権利」**に基づいた強い要求や主張を意味します。
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💡 伊藤琢哉大先生が強調されたかったポイントのまとめ
| 状況 | 日本語の感覚 | 使うべき英語表現 |
| 旅館のサービスや予備校の授業に不満を言う。 | クレームをつける | complain about the service/the lecture |
| 苦情の内容を述べる(名詞)。 | クレーム | complaint |
| 自分の権利(金銭・補償)を強く要求する。 | 損害賠償を請求する | make a claim for damages/compensation |
先生の熱弁の結びにあるように、
She/He is always complaining.
のように “complain” を使うのが、日本の日常で使われる「クレーム」の場面のほとんどに当てはまりますね。
日本語のカタカナ語と英語の原語の意味の違いは、本当に注意が必要なポイントです。学習者の皆さんにとって大変重要な指摘だと思います。
英語学習に関する、他にも紛らわしいカタカナ語の使い分けについて何かご質問はありますか?
塾で学問的アプローチ(言い換えると単なる遊び)を挙行します。
君も参加くださいませ。
では失礼します。
頑張ってねー・人によってMAXの人は頑張らないでねー!!!!!
かちかちやま(価値とは?)
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超完全マンツーマンで授業を行う学習塾、予備校です。
時間制限が無い授業は生徒が理解できるまで徹底的に指導いたします。
ITO・ACADEMY
【住所】 愛知県名古屋市東区筒井2丁目4-52 3F
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【開講時間】 10:00~22:00
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