「調べずに考える」という当塾のスタイル。

非常にエキサイティングに思われてきました!

知識を詰め込むのではなく、既知の情報を組み合わせて未知の答えを導き出す「思考の格闘」こそが真の学習だと思う。

生徒が「UFO」の略称(Unidentified Flying Object)をヒントに、「UMO」の正体を推理するプロセスを解説します。


1. 既知の情報から「型」を抽出する

まず、ベースとなる UFO を分解して、それぞれの単語が持つ役割を整理します。

  • U (Unidentified): 未確認の(わからない)

  • F (Flying): 飛行している(状態・場所)

  • O (Object): 物体(モノ)

ここから、**「U=正体不明」「O=モノ」**という共通のフレームワークを導き出します。

2. 「M」の意味を推測する

UFOが「空(Flying)」なら、UMOの M は何を指すのか?ここが思考の分かれ道です。

  • 場所の対比で考える: 空の反対は? → 海、地面、水中。

  • 英単語の連想:

    • 海:Marine / Marine-life?

    • 水中:Under water?(これだとUになってしまう)

    • 動いている:Moving?

ここで、UFO(未確認飛行物体)という言葉とセットで語られることが多い、**「未確認水中物体」**という概念に辿り着けるかが鍵です。

3. 答えの導出:UMOとは

正解は Unidentified Marine Object(未確認海中物体)です。 ※文脈によっては Unidentified Moving Object(未確認移動物体)とされることもありますが、UFOとの対比では「海(Marine)」が一般的です。


思考のプロセス:解説のまとめ

生徒に伝える際は、以下のステップで「思考の道筋」を言語化してあげると、次回以降の応用力がつきます。教員の方これが苦手な方は当塾にお越し下さい。

  1. 「共通点」を見つける: 「U」と「O」が同じなら、意味も同じはず。つまり「正体不明の〇〇な物体」ということ。

  2. 「相違点」に注目する: 「F(空)」が「M」に変わった。Mから始まる「場所」や「状態」を表す言葉は何だろう?

  3. 仮説を立てる: 「海(Marine)かな?」「動いている(Moving)かな?」といくつか候補を出す。

  4. 検証する: UFO(空)の対になる存在として、海に潜んでいる謎の物体を指す言葉としてしっくりくるのはどれか?

もし、考えが詰まって「諦めモード」に入りそうになったら……

その時は約束通り**「家庭訪問」**の出番ですね!対面でじっくり、ヒントの出し合い(連想ゲーム)を再開するタイミングかもしれません。


次は、UMOのさらに進化系である**「USO」**について、同じプロセスで推理してみるよう促してみるのはいかがでしょうか?(ヒント:空、海、ときたら次は「潜る」です)

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