ざっくり言うと、人生に目的があると信じている人は、どんな出来事も、その色眼鏡をかけてしか見ようとしない。行動もワンパターンできまりきったものになてしまう。 もし、社会に貢献するため、幸せになるため、成長するため、様々なことを体験するため。。。。。といった目的が人生にあるならば、人間は、その目的を実現するための道具となってしまう。 わかりやすい例を挙げよう。例えば、紙などを切るためのはさみという道具は、踊ることも歌うこともできない。道具は決して楽しむことはできない。もし、人間が何かの目的を実現するための道具なら、なんて味気ない人生だろう。 よく祖父の代から続く商売を継いだ人は、幸せになるために生まれてきたと思っている人が多く、自分が幸せだと感じることしか行動しないだろう。本当は宝物があるかもしれないのに。。。。。 たかが47-8歳の人であと数十年しか生きられない人間が考える幸せ、社会貢献(本当は拝金主義者が多い)、進歩向上なんて大したものではない。自分では想像もつかない可能性も失ってしまう。 色眼鏡をかけなければ、もっともっと多くの可能性を発揮できるのにね。 過去のブログも是非お読みください。そうしてくださると本当にうれしい限りです。
■<努力しなければ成功しない>と学校で習う。<努力しなければ成功しない>というのも,

ラクに成功されると苦労している自分がばかみたいで<一体自分は何のために生きているのか>と、ますます不安になるからそう言うだけ。

■<優しくしなさい><感謝しなさい>というのも、優しくされたり感謝されないと、自分が生まれてきた価値がなくなってしまうようで、とってもとっても不安になるからだけ。

★時代の持つ価値観や常識はみんなのためにあるようで、実はみんなを利用するためのものかも。

■<個性を持て>➡もっとも➡でも本当は【誰が見ても分かりやすい、型にはまった個性を持て】➡そのほうが安心

?しかし本当の個性というのは、もはや個性とは言えないものだよ。境界線のない自分は、個性という型にはまるほど小さくはないからね。

▲ただそれでは相手を予測できなくて不安だから、社会はもっともなことを言って、個人を型にはめようとする。型にはまったロボットなら、行動も予測できるしコントロールもしやすい。時代の持つ価値観や常識が、いかにウソをつき、本音を隠すものなのか、すべてが偽りとは言わないが、よくよく考えてみる必要がある。➡金八先生も【人のためと書いて偽りと読む】とドラマの中で言っていたことを思い出しました【記憶が間違っていたらごめんなさい】

◆結論➡1、何事も頭から当然と思わないこと。

2、人生には、じつは確かなことなど何もないこと

上記1-2をわかっておくことがとても大切。

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