「先生の言っていることが理解できない」、「学習に集中できない」、「問題の意味が分からない」、「常にイライラしていて、急にキレたりする」、「顔に表情がなく、何を考えているのかわからない」
実は、これは昨今新聞等で言われている「ゲーム脳」の代表的な症状を列挙したものなのです。(もりあきお)

「本を読まない」、「テストで文章を読んでいたら時間がなくなるから読まない」という子すら年々増えています。
こういった子どもの感性を磨き、物事を豊かに表現する力をつけることのできる最も身近で簡単な行動、それが「読書」なのです。先人の知恵を学び、語彙力・読解力・漢字力まで身につけることのできる「読書」・・・。
「読書は良いことだ」「本をたくさん読んだほうがいい」ということは、誰もが分かっています。

しかし、いざ子どもたちに本を読ませようとただ本を渡してみても、子どもたちは自分から本を読むようにはなかなかなりません。こんな時こそ、進学塾ITO ACADEMYの「ぞくぞく文庫」です。ぞくぞく文庫では、朗読を聞くとき、“再生スピード”を等倍、あるいは0.5倍から最高10倍まで選べるようにしてあります。

私たちが本を読むとき、活字を追うスピードは、人の話や朗読を聞くスピードよりも速くなっています。そのスピードには個人差がありますが、慣れれば数倍の速度で読んだり聞いたりできます。当然、速く読んだり速く聞いたりすれば、脳は情報を速く処理しようと大いに活性化されます。

殊に高速処理を得意とする右脳が活発に働き、集中力や記憶力を高め、学習にも大きな効果が期待できます。ぞくぞく文庫の朗読を聞くときには、一番心地よいと思う速度で聞くことが大切で、そのスピードがだんだん速くなっていくと、脳の処理速度も増し、これが能力開発につながるのです。わぞくぞく文庫の朗読を速い速度で聞きながら読書することは、多くの利点を生み出します。【アナウンサー最終試験迄残って結局は落ちた伊藤琢哉➡・元アナウンサーでなくすいません・が朗読します】


  1. 最初は読み聞かせの効果で知らず知らずのうちに読み切ることができ、「一冊読み切った達成感」がある。
  2. 読書時間が少なくて済み、多くの本を読むことができる。
  3. 速く読めるようになり、読書量が増え、他の本も自力で読むようになる。
  4. 本を読むことで、漢字を覚えたり、多くの言葉を知ったり、文の意味を汲み取れたりするようになる。
  5. 国語のみならず他の教科でも読解力がつき、文の意味が速く理解できるようになる。

感受性が柔軟な小学校時代に、名作180冊を読み切れたら、どんなに素晴らしいことでしょう!

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時間制限が無い授業は生徒が理解できるまで徹底的に指導いたします。

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