健康でなくては何もできません。健康第一と言っている大人もたくさん私の周りにいます。

 

でも会社で謝恩会などあると、尿酸値やGOT・GPTの値が高いのに、お酒を飲まなきゃいけない。

 

運動しようと思っても、サービス残業で帰る時間が遅いので、運動もできない。

 

実際は健康を第一に考えている人は非常に少ないと言わざるを得ないのです。

 

ココである医師と患者のやり取りを紹介したいと思います。

 

ある医師のもとに健康診断を受けに来た患者がいました。ここで健康かもしれないのに患者と言っているのに着目してほしいのですが・・・・・。

 

医師は告げました。

 

あなたはどこもわるくない。健康だと。

 

そしたら患者が言いました。【そんなこと、わかっとるわい】

 

医師は腰を抜かしましたね。

 

患者は続けて、こう言いました。

 

【私はそんなことを聞きに来たんじゃない。今よりどうしたらもっと活動的に20時間働け、バイタリティーのある活動ができる体になるかを聞きに来たんだ】

 

医師はノイローゼになりました。

 

今まで考えたことのない健康という概念を覆されました。

 

健康とは病気でない状態などではないと思います。

 

健康でもなんでも、その定義を言う時、【これこれでない状態】というのは本質的な説明は何もなされていませんから。

 

もし【これこれでない】というのが定義としたら、キリンは馬ではないというのと同じです。

 

変な定義になっちゃうわけです。

健康とは病気ではない状態なのではなく、いつも大きな声で、元気よく、20時間でもバリバリ働け、疲れず、・・・・・・・という状態だと思うんです。

 

そういう意味での健康を手に入れてほしいのです。

 

これは体の動かし方(身体論)によってかなり変わってきます。

 

興味のある方は一度塾にお問い合わせください。

 

ITO ACADEMY 英語担当 伊藤琢哉

 

 

 

 

 

 

 

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