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おはようございます。ITOアカデミーの伊藤琢哉でございます。

この度は、**「継続することの重要性」**について熱いメッセージになります。

暑苦しくなることをご容赦くださいませ。、

継続と自己成長の重要性について

🗣️ 長時間の対話から得られるエネルギー

何事も長く続けることは非常に大切です。

私には、特に親しい講師と5～6時間以上、時には最低でも2～3時間は電話で話す習慣があります。時間が短いと「お互い物足りない」という形で終わってしまうからです。

驚くべきことに、39度台の高熱で体調が非常に悪い時でも、その先生と話すと熱が38度程度に下がることもあります。これは、長時間かつ知的な刺激がある方との対話（電話、Skype、Zoomなど）を通じて、心身の悪い部分が軽減される、つまりエネルギーをもらえるという結果にコミットしている証拠だと考えています。

💖 長く付き合う人間関係の推奨

若い、いわゆるZ世代の皆様には、**「長く付き合う恋人」**を持つことを推奨いたします。

「ともに白髪が生えるまで」という言葉のように、長く連れ添うことで得られるものは大きいです。もし19歳頃から交際を始め、109歳まで長生きすると仮定すれば、約90年間もの期間を共にすることになります。

結婚や同居といった形態をとるにせよ、その状態を継続することがキーワードです。そうすれば必ず道は開けます。

📚 勉強における時間の投資

勉強においても、1日、1時間でも長く継続する方が良い結果を生みます。

例えば、9時間勉強するより10時間、さらに10時間より15時間、18時間、そして20時間と時間を投下する方が、はるかに大きな成果につながります。

特に、**土台（ファンダメンタルズ・ベースメント）を築く段階では、効率性を全く気にせず、長時間集中して取り組むことが重要です。このレベルに達すると、最終的には自立し、誰からも教わることがない「自学自習」**ができる人になります。

🎓 学校教育と自学自習の力

所詮、成功するのは自学自習ができる人です。

建築家の安藤忠雄先生は、建築の「け」の字も学校で学んだことがないことで知られています。この事例は、学校教育が無益だとさえ言える側面を示しており、**自分自身での勉強（自学自習）**が勝ることを証明しています。

• 教えないことが正解。

• フリートークから入って、興味・関心を自分自身で引き出すことに力点を置くべきです。

安藤忠雄先生も、元々ボクシングに興味を持ち、プロボクサーを経て建築の世界に進んでいます。つまり、興味はご自身で見つけられているのです。

しかし、99%の人は自分で興味を見つけられません。私は、皆様がご自身の興味を見つけるための**アシスタント（ヘルパー）**としての役割を果たさせていただければ幸いです。

さて、いかがでしょうか？