大学選びにおいても

一昔前なら明治大や立教大に合格にした人が早慶にも合格したケースでは、ほとんどの受験生が当たり前のように明治、立教ではなく早慶を選んだでしょう。早慶を蹴って明治や立教に進学したら変人扱いされたかもしれません。しかし、近年は「早慶」を蹴って明治や立教を選ぶ人が増えているというのです。

大手進学塾によりますと、最近の受験生の進路選択の変化について、偏差値の数値や大学のブランド力、知名度よりも、「この先生の講義を受けたいから、この研究がしたいから、将来この職業に就きたいから」という理由で大学を選ぶ受験生が多くなっているというのです。

昔のように、有名大学を卒業して有名企業に就職すれば一生安泰と言える時代ではなくなりました。今の受験生は、子供のころから「大学を出たからといって一生安泰ではない」と言われて育ってきていますので、自分なりに将来についての問題意識を深めている学生が増えているのです。

以前なら早慶の滑り止め扱いにされることも少なくなかった明治ですが、近年では早慶を蹴って明治に進むようなケースも増えており、明治大の偏差値は早慶に迫りつつあります。明治大学の偏差値は55~65ですが政治経済学部(偏差値 62.5~65)などの上位学部では早慶の偏差値と肩を並べる水準まで上昇しています

「明治大学の偏差値、難易度が上昇し早慶に接近」

  • 明治大学の偏差値 55~65(政治経済学部の偏差値 62.5~65)
  • 早稲田大学の偏差値 60~70
  • 慶応義塾大学の偏差値 60~72.5

立教大学でも経営学部中心に偏差値、難易度が上昇しており、経営学部の偏差値は67.5と早慶と肩を並べるほどの高い偏差値となっています。

立教大・経営学部では、少人数制の質の高い学習プログラムでの人材育成に特色があり、一流のビジネスマンになりたいと高い理想を掲げる意識の高い受験生から人気を集めています。入学時から20人程度の基礎ゼミを行う、1年生の秋からは「ビジネス・リーダーシップ・プログラム」で、企業の現実的な課題に取り組む機会を用意するなど、他の大学に無い特色のある学習プロ・・・

 

と書いてありました。

塾も認知度のある大手予備校に行かず伊藤琢哉に英語は習いたいとマンツーマン教育をしている認知度0のITO ACADEMYの門をたたく人が増えています。

立教経営卒;伊藤琢哉

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