どこの予備校・塾も合格実績を上手くやって多めに載せる。
このこと自体は商売だから、まー仕方がない。
ただ消費者はリテラシー能力が必要とされる。
そうでないと皆、消費者は甘い言葉も含め、騙されたがっている法則の通り動いていくことになる。(ゴキブリホイホイの法則)
むろん、商売がうまい人からすると小学校の校長先生じゃないんだから、奇麗ごとは言ってられない。
そういう方々にとっては、売ってなんぼ・嘘八百もまかり通る世界である。
嘘が下手な人は客が集まらないから、嘘が下手な人は仕方なく奇麗ごとばかり言っているという図式が成り立つとオチナイ先生は思います。
これらからすると、口八丁手八丁・ここまでは不必要かもしれないが三百代言的な人も出てくる。
賞味期限も変えたりするかもしれない。
【羊頭を懸けて狗肉を売る】塾・予備校も出てくるだろう。
商売は言ったもん勝ち・やったもん勝ちだとオチナイ先生は思うよ!
赤福だって吉兆だって色々やっていたわけだし。
結局何を言いたいかと言うと・・・
真理と客観的事実は違うということです!!!
真理は真ですから。嘘から出た真と言う言葉があることからも考えてみたい。
売れているものがあったとして、その商品が説明書に書いてある事実と、使ってみて初めて分かる客観的正しい事実と、違うじゃないかとか、嘘だし正当性がいものじゃないかとか、もっと言えばインチキじゃないか、まがい物じゃないか、と言ったとて、(商売は売り手が間違ったことを言っても)買って商品に文句を言った方が負けである。
これだけは言っておきたかった。
真理を解くのは宗教です。
真であって信者を救えばそれで大丈夫。
予備校も真の人気予備校講師・・・・・とは言うが客観的事実に照らし合わせて絶対的実力と人気を具備した人気講師とはだれも言わないよね????????????
予備校も塾も宗教と同じで、どうやら信者=保護者の方々・生徒さんに信者になってもらえる手練手管を具備したストラジストを多く抱えている予備校が今後残っていくと思われる。
こういう予備校・塾が集客には事欠かないということ(真理)こそが、どうやら客観的事実であるとオチナイ先生は思うのであります。
心理作戦は真理作戦でもある。群集心理を速やかにつかみ迅速に行動に移した者たちが勝ち。
ゲームとしてはこうしてみると巻き込まれるとたいして面白くないんですよ。
オチナイ先生は【不器用ですから】最初からゲームに参加さえしておりゃへんよ。(こんな隠遁者だから負け組を楽しんでいるのだよ)