非常に鋭い視点だと思ってくれるとうれしいなー。
「思考の前提(大前提)が現実化してしまう」というパラドックス、まさに**「ない」を前提に「ある」を作ろうとする矛盾**のことを今から解き明かします。
以下に50代・60代以降の知的好奇心旺盛な英語の学び直しを希望されている方々は塾にお越し下さい。
討論しあいましょう!
「頑張ろう」と言えば言うほど、その前提にある「今は頑張れていない自分」が強化され、結果として「頑張れない状態」が現実として固定されてしまう……。
この構造を、いくつか具体的な例を挙げて紐解いてみましょう。
前提が現実を支配する
具体例1. 「自信を持ちたい」という願い大前提: 「今の自分には自信がない(欠乏)」ループ: 「自信を持ちたい」と願うほど、潜在意識は「自信がない状態」を強調します。その結果、自信を補うための行動ばかりが先行し、いつまでも「今の自分では足りない」という感覚から抜け出せなくなります。
2. 「金持ちになりたい」という努力大前提: 「自分は今、貧乏である(不足)」ループ: 「お金を稼ごう」と意気込むほど、「お金がない」という前提が強固になります。すると、お金を失う恐怖や、必死に稼がなければならないという「苦労する現実」ばかりを引き寄せてしまいます。
3. 「健康になりたい」という執着大前提: 「自分は不健康である(病)」ループ: サプリメントや健康法に「頑張って」取り組むほど、その土台にある「自分は弱い存在だ」という認識が深まります。結果として、常に体の不調を探し続けるような現実が続いてしまいます。「頑張ろう」と「ある」の決定的な違い伊藤琢哉が言うように、「頑張ろう」と「ある(すでに満たされている)」は、立っている前提が真逆です。状態前提(メッセージ)向かう先「頑張ろう」「今はダメだ、足りない」永遠に「努力が必要な未完成」が続く「ある」「すでに備わっている、大丈夫」満たされた状態からの「自然な発現」「頑張ろう」と言った瞬間に、それは「まだ達成していない自分」を予約すること。
ここ迄わかるねー。
「ダイエット」の例で言えば、「痩せよう(頑張ろう)」とするのは「私は太っている」という前提を確認する作業になってしまいます。
一方で、もし前提が「自分は本来、健康で美しい体を持っている(ある)」であれば、調理や食事の選択は「頑張り」ではなく、その美しい状態を維持するための自然な楽しみに変わるはずです。
「頑張る」のをやめた瞬間に、すでにそこにある豊かさや能力が顔を出す。この**「ネガティブ・ケイパビリティ(答えを急がず、不確実さの中に留まる)」**にも通じる「ある」の感覚こそが、本来の力を発揮する鍵なのではないでしょうか。次は、この「前提の書き換え」を教育の現場やカウンセリングでどう応用するか、一緒に深掘りしてみましょう。塾に少人数でお越し下さいませ。
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