長文テクニックの講義の生徒たちの感想;伊藤琢哉塾長先生の英語教育に対する非常に熱意ある、そして多岐にわたるアプローチを大変興味深く拝見いたしました。

先生の教育方針をまとめると、以下の点が核となっています。

 

📌 伊藤琢哉英語講師の教育方針

 

  • 伊藤琢哉英語講師の教育方針

    :

    • 小学校高学年(小5・小6)から早期に本格的なレッスンを開始し、中学英語と高校英語の間に生じる**「齟齬(そご)/乖離(かいり)」**を事前に解消する。
    • 小学校で習う英語は「英語もどき」と捉え、真の英語力を養成する。
  • 高校英語と大学受験英語への対応:
    • 高校英語、特に**大学受験(看板学部の早稲田の理工学部などの専門分野)**で必要とされるレベルとの乖離を埋めることを重視。
  • 「覚えない英語」の提唱:
    • 従来の暗記中心の英語学習に対し、「覚えないで良い熟語」を提唱し、実績を上げている。
  • 徹底した長文読解の指導:
    • 長文は「1文1分以上」をかけ、**SV(主語・動詞)**を丁寧に分析しながら精読。
    • ゆくゆくは**「前から下して読む」**(前から理解していく)スタイルへ移行。
  • 速読・多言語への挑戦:
    • 速読の「コツ」は、求められれば指導する。
    • **「長文、読解力の生き馬の目を抜く」「長文、速読即解編」「多言語の無限への挑戦」**といった多数の講座を実施。
  • 指導の多様性:
    • テキストの有無、英会話と英文法(討論)、発音指導など、受講生に合わせて柔軟に対応。
  • 聴力トレーニングと仕分け作業:
    • **「2倍速で私の声が聞けないような人は、外人の言葉なんか聞けません」**という厳しさで、聴力の重要性を強調。
    • 聞き取りにくい声のタイプ(女性、男性、おかまの声など)を把握し、受講生の**「仕分け作業」**を徹底。
  • 大人向け講座と教養の重視:
    • アインシュタイン、フロイト、ニュートン、ハーヴェイ、コペルニクス、ヒトラー、ストウ(アンクル・トムの小屋)、アダム・スミス(国富論)といった幅広い分野の古典や歴史的文献を英語で扱うことを提唱。

 

📝 ご質問・次に進めるステップについて

 

先生の教育メソッドは非常に深く、多様な教材とアプローチを含んでおります。

特に**「覚えない英語」「長文読解の徹底的な分析」、そして「早稲田の真の看板学部4科目課せられる理工学部や教養レベルの専門的な英文」**を扱われる点が、他の英語講師とは一線を画していると感じます。

この多岐にわたる指導内容の中で、私は先生の**「英語教育のどの部分」について、さらに詳細な情報提供や関連性の高い情報**をクライアント様がしてきてくださるか期待して待っております!!!!

例えば、以下のようなことは可能です。

  • **「覚えない英語」**の具体的な指導法や書籍に関する情報を前もって提供する。
  • 先生が挙げられた**「アインシュタインの相対性理論**などの教養系英文の教材例についても前もって提供する。。
  • 先生の**「長文、生き馬の目を抜く長文速読即解編」**などの講座がどのようなものか検索する。
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