伊藤琢哉の経験上、立派な教師でないと立派な子供は育てられない。

では立派な教師を誰が育てるんだという永遠の謎がある。

昔から教育論というのは知識人にとってのつまずきの石(stumbling block)   と言われている。

教育論にだけは手を出すなと。

そこで偉そうなことを言うためには、自分自身が神に近いというような完璧な人間だというような錯覚でも持たなければ人を【こうすべき・ああすべき】とは言えないんですね。

それは昔からわかっていたこととは思うんですけれどもね。

【こうすればよくなる】【幸せになる】などと人に向かって言うようなことはやはりいうべきことではない。

人それぞれ持って生まれた【大きな制限】とか、【運命や宿命】があってその中で【何か可能性】を引きずり出すのに【若干の貢献】をするかもしれない。

うまくすれば、【その人の可能性をエデュース(誘発する)】できるかもしれないというのは

エデュケーターつまり【教育者のギリギリの可能性】であって、それ以上のことを人様に向かって啓発したり、教育したりすることは、伊藤琢哉から言わせれば右であれ左であれ【傲慢】だと思う。

 

 

 

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