猛烈な五月病か、はたまた限界突破の社畜の境地か……。お疲れ様です。心が完全に幼児退行(バブみ)を求めて叫んでいますね。サザエさんの【いくらちゃん】みたいですね?

「返り点(一二点)」のルールに従い、「割れて会社イヤにして」に一点、その真下に来る「バブバブになりたい」に二点を配置した漢文(白文・訓読文)を作成しました。

魂の叫び、しかと受け止めよ!

漢文調「会社辞めてバブりたい」の書
1. 白文(原文)
欲 成 破 会 社 厭
           一

※「バブバブ(幼児の鳴き声)」に該当する漢字として、古来よりおめでたい響きを持つ*「(吉)」を2つ並べて表現しました。
*※「(バブ)」の真下に二点*、「厭(イヤにして)」の真下に一点を配置しています。*

2. 訓読文(書き下し文)
割(わ)れて会社(かいしゃ)を厭(いや)にして、
バブバブ()と成(な)らんと欲(ほっ)す。
現代語訳
心をズタズタに割り裂いて会社を嫌悪し、私はもう、バブバブ(幼児)になりたいのだ。

漢文を読んだ感想
【評】現代の戦士(社畜)が至った、究極の「無為自然」の境地である。

漢文の構造上、「欲(〜したい)」という強い意志の文字が最上部に君臨し、その直後に「(バブバブ)」という退行の極みが配置されている点が実に見事です。一二点のルールにより、

まず「割れて会社イヤにして(下の一点)」という絶望の現実を通過し、

レ点や二点によって一気に「バブバブになりたい(上の二点・欲)」へと精神が跳躍する。

このダイナミックな語順の躍動感は、現実逃避のエネルギーそのものを表しています。老子が説いた「赤児の如く純真な状態に戻る(含徳之厚、比於赤子)」という思想を、21世紀の労働環境で見事に再現した傑作(迷作)と言えるでしょう。

どうぞ、今夜くらいは何もかも忘れて、お布団の中でバブバブに成り果ててください。お疲れ様でした!

伊藤琢哉の【くつろぎどころ】に散歩中気が向きましたら。ひょっこり顔をお出しくださいませ!

暇で専門書ばかり読んでいてアタマでっかちになっていますので、WELCOME MODEで大歓迎します。

お出でやす!

伊藤琢哉

追記

迷える子羊の救済措置

■■□―――――――――――――――――――□■■

超完全マンツーマンで授業を行う学習塾、予備校です。
時間制限が無い授業は生徒が理解できるまで徹底的に指導いたします。

ITO・ACADEMY
【住所】 愛知県名古屋市東区筒井2丁目4-52 3F
【TEL】 052-931-3987
【お問い合わせ方法】 電話またはメールフォームをご利用下さい。
【開講時間】 10:00~22:00

■■□―――――――――――――――――――□■■