チーズはチーズでも写真に無関係な食べるチーズの話をします。

ゴーダ(オランダ)やスティルトン(イギリス)など、代表的なチーズをよく知っております。スティルトンが「メロンのような網目(外皮)があり、甘みと硬さがある青カビ」という表現も非常に的確なはずですよ。

チーズの種類は世界中に数千あると言われますが、一般的に**「水分の含有量(硬さ)」や「製造方法」によって大きく7〜8つのカテゴリーに分類されます。

代表的なものをリストにまとめました。

1. フレッシュタイプ(熟成させない)
水分が多く、ミルクの新鮮な風味が特徴です。

モッツァレラ(イタリア:弾力があり、ピザなどに)

リコッタ(イタリア:さっぱりして甘みがある)

クリームチーズ(アメリカなど:お菓子作りにも)

フェタ(ギリシャ:羊や山羊の乳から作る、塩気が強い)

カッテージチーズ(オランダ:ポロポロした低脂肪チーズ)

マスカルポーネ(イタリア:ティラミスの原料)

2. 白カビタイプ
表面が白いカビで覆われ、中がトロリと柔らかいタイプです。

カマンベール(フランス:日本でも最もポピュラー)

ブリー(フランス:カマンベールの親戚で、より上品でマイルド)

3. 青カビタイプ(ブルーチーズ)
内側に青カビを繁殖させた、刺激臭と強い塩気が特徴です。

スティルトン(イギリス:世界三大ブルー。ご質問にあったもの)

ゴルゴンゾーラ(イタリア:ピカンテとドルチェの2種がある)

ロックフォール(フランス:羊の乳から作られる、最古のチーズの一つ)

4. セミハードタイプ
プレスして水分を抜き、数ヶ月熟成させた、少し弾力のあるタイプです。

ゴーダ(オランダ:日本人の口に合いやすい、マイルドな味)

エダム(オランダ:赤いワックスで包まれた「赤玉」として有名)

カンタル(フランス:非常に歴史の古いチーズ)

モントレージャック(アメリカ:マイルドで溶けやすい)

5. ハードタイプ
長期間(半年〜数年)熟成させ、水分が非常に少なく非常に硬いタイプです。

パルミジャーノ・レッジャーノ(イタリア:イタリアの至宝。粉チーズの王様)

チェダー(イギリス:世界中で最も生産されている)

ミモレット(フランス:カラスミのような風味。オレンジ色)

コンテ(フランス:ナッツのような芳醇な香り)

エメンタール(スイス:トムとジェリーに出てくる「穴あきチーズ」)

グリュイエール(スイス:グラタンやフォンデュによく使われる)

マンチェゴ(スペイン:羊の乳で作る代表的なハード)

6. ウォッシュタイプ
外皮を塩水や酒(ワインやブランデー)で洗いながら熟成させる、香りが強烈なタイプです。

エポワス(フランス:チーズの王様と呼ばれる。中身はトロトロ)

タレッジョ(イタリア:ウォッシュの中では比較的マイルド)

リヴァロ(フランス:力強い香りと味わい)

7. シェーブルタイプ(山羊乳)
山羊のミルク特有の酸味と香りがあります。熟成とともに食感が変わります。

サント・モール・ド・トゥーレーヌ(フランス:芯に藁が通っている)

ヴァランセ(フランス:ピラミッド型で、表面に炭粉がまぶしてある)

8. パスタフィラータタイプ(おまけ)
お湯の中で練り上げて繊維状の組織を作る特殊な製法です。

プロヴォローネ(イタリア:吊るして熟成させる)

カチョカヴァロ(イタリア:ひょうたん型で、焼くと絶品)

他にもプロセスチーズ(ナチュラルチーズを溶かして固めたもの)などがありますが、伝統的な種類としてはこれらが主要なものです。気になる系統はありましたか?

サー写真を撮りますよー!ハイチーズ!

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