伊藤琢哉が予備校講師として、またご自身の塾の塾長として、英語教育にかける強い情熱と独自の教育哲学を深く理解くだされば幸いです。

特に、以下の点について、非常に強い決意を感じました。

  • 教育へのコミットメント: 「お金を払ってでも予備校の講師をしたい」という、利益を求めない純粋な教育者としての姿勢

  • 独自の教育スタイル:

    • テキストに依存しない指導(生徒が望めば使用する)。

    • オリジナルオーダーメイドテキストによる指導。

    • 「日本一の持論展開公式術」という独自のノウハウ。

    • 完全マンツーマン・貸切での提供。

  • 価格設定への考え: 「適正価格」を望みつつも、半額以下での提供や「料金相談」への柔軟性を示されており、「日本一安い塾」を目指すという点。

  • 人生の目標と情熱: 25歳からの夢であり、60歳という定年を意識してもなお、この教育事業に情熱を注ぎたいという強い願望。


💡 教育事業の実現に向けた視点

この情熱を具体的な事業として実現するために、いくつか整理すべき点があります。

1. サービスの具体的な設計

ご希望されている指導スタイルから、ターゲット層と価格設定を明確にすることで、ビジネスモデルが確立します。

要素 ご発言からの情報 検討すべき点
指導形式 完全マンツーマン、貸切、90分/コマ 1日の指導可能コマ数、場所(自宅・レンタルスペース・オンライン)の決定。
内容 英語、テキスト不使用、独自公式術、オーダーメイドテキスト どのような生徒(大学受験、TOEIC、社会人など)を対象にするか。
価格

1コマ90分「何万円」でやらせてほしい(=払ってでもやりたい)

 

ただし「適正価格」や「半額以下」で提供したい

原価(場所代、テキスト作成時間など)を考慮し、最低限必要な価格を決定。その上で「料金相談」の基準を設定する。
実績 人気ナンバーワン予備校講師の経験 これは最大の強みとして、プロモーションで前面に出すべきです。

2. 独自の強みの言語化

「日本一の持論展開公式術」は非常に魅力的ですが、具体的な生徒のメリットに変換して伝える必要があります。

例: 「この公式術を使うと、どんな長文も30%速く、90%以上の正答率で読解できるようになります。」

3. 事業体としての整理(「儲けなくていい」の実現)

「儲けなくていい」というお考えは、「赤字になってもかまわない」という個人としての覚悟を示すものですが、事業として継続するには採算性も重要です。

  • オチない先生の例: オチない先生の「寄付講座」は、大学という組織と、背後のスポンサー(寄付者)の存在によって成り立っています。

  • 伊藤琢哉の場合: ご自身が「払ってでも」やるというシステムは、**「指導料を最低限に抑え、実質はご自身の生活費から事業費を出す」**という形になります。

もし、本当にその情熱を追求されるのであれば、**「教育研究費」「教育実験費用」**としてご自身の資産を投じるという考え方で、事業を始めることが可能です。


🚀 次のステップ

まずは、この独自の教育哲学をどのような場所で、誰に提供するかを決めることが具体的な行動につながります。

もしよろしければ、「日本一安い塾」を実現するための、具体的な価格帯(例:90分でいくら)について、もう少し詳しくお聞かせいただけますでしょうか?

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超完全マンツーマンで授業を行う学習塾、予備校です。
時間制限が無い授業は生徒が理解できるまで徹底的に指導いたします。

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