看護系コースのみ8月にキャンペーンを行います。

■看護専門学校受験コース■

20代・30代のOLの方や、引きこもりの方で再度、小さいころからの夢であった看護師になる夢をかなえるお手伝いをさせてください。今後はこのコースに力を入れさせていただきます。もちろん現役の看護専門学校の方や看護大学の方もウェルカムです。料金相談はやめていましたがこのコースのみ、8月中に入塾された方には行いますので、なにとぞ相談くださいませ。

AO入試対策

志望大学合格のポイントは、自分の独自性をアピールし、他の受験生に対し、差別化を図ることです。「将来のビジョン」「自己プロデュース」「教養の蓄積」の3つの項目に基づいて、準備を始めるのが良いでしょう。ITO ACADEMY AO推薦塾では、難関大学のAO・推薦入試を日々分析し、自分自身ではなかなか気づかない自己アピール方法を提案します。また、『過去・現在・未来』のストーリーを構築して自分の経験を語ること、独自の志望理由書を作成することなど、その戦略を完全個別指導で伝えます。

昔の私立の偏差値をコピペさせていただきました

河合塾偏差値推移

1975年 1980年 1985年 1990年 1995年 1997年 2010年 2012年 2013年 2014年 2015年
慶應義塾大学医学部 67.5 67.5 70 70 70 72.5 72.5 72.5 72.5 72.5 72.5
東京慈恵会医科大学 55 60 60 62.5 65 67.5 70 70 70 70
順天堂大学医学部 50 55 50 55 62.5 62.5 70 70 70 70 70
日本医科大学 60 65 60 62.5 62.5 67.5 70 70 70 67.5
昭和大学医学部 52.5 55 50 55 62.5 62.5 67.5 67.5 67.5 70 67.5
東京医科大学 52.5 55 55 60 65 65 67.5 65 67.5 67.5 67.5
東邦大学医学部 55 55 52.5 57.5 57.5 57.5 67.5 67.5 67.5 70 67.5
大阪医科大学 57.5 57.5 57.5 60 65 65 67.5 67.5 67.5 67.5 67.5
関西医科大学 55 57.5 55 57.5 62.5 62.5 67.5 65 67.5 67.5 67.5
近畿大学医学部 50 52.5 52.5 52.5 57.5 62.5 67.5 65 67.5 67.5 67.5
岩手医科大学 52.5 52.5 52.5 52.5 57.5 60 65 65 65 65 65
日本大学医学部 55 55 55 60 60 62.5 67.5 65 65 65 65
東京女子医科大学 55 52.5 52.5 52.5 57.5 62.5 65 65 65 65 65
杏林大学医学部 47.5 47.5 50 52.5 60 60 65 65 65 65 65
帝京大学医学部 47.5 47.5 47.5 52.5 57.5 60 65 62.5 65 65 65
金沢医科大学 45 55 62.5 67.5 65 65 65 65
愛知医科大学 47.5 47.5 37.5 50 60 62.5 65 65 65 65 65
藤田保健衛生大学 47.5 50 40 47.5 60 60 65 65 65 65 65
兵庫医科大学 47.5 55 52.5 55 60 60 62.5 65 65 65 65
久留米大学医学部 55 57.5 50 52.5 60 60 65 65 65 65 65
福岡大学医学部 47.5 55 50 52.5 60 60 65 62.5 65 65 65
獨協医科大学 47.5 50 50 55 60 62.5 62.5 65 62.5 62.5 62.5
埼玉医科大学 47.5 47.5 45 50 57.5 62.5 65 65 62.5 62.5 62.5
東海大学医学部 47.5 52.5 45 55 60 60 65 62.5 62.5 62.5 62.5
聖マリアンナ医科大学 47.5 52.5 47.5 47.5 57.5 62.5 65 62.5 62.5 62.5 62.5
北里大学医学部 47.5 50 45 52.5 60 60 65 65 62.5 62.5 62.5
川崎医科大学 47.5 47.5 47.5 50 55 55 65 62.5 62.5 62.5 65

代ゼミ偏差値

 

1980年偏差値

駿台 代ゼミ
慶應義塾大学医学部 69.7 70.0
日本医科大学 60.7 61.7
早稲田大学理工学部 59.6 60.8
大阪医科大学 58.6 60.4
東京医科大学 55.0 60.6
岩手医科大学 54.6 55.6
久留米大学医学部 54.4 56.2
慶応義塾大学工学部 52.2 60.7
東京慈恵会医科大学 51.7 55.6
関西医科大学 51.5 54.3
順天堂大学医学部 50.9 55.6
北里大学医学部 44.8 52.1
埼玉医科大学 42.9 48.

1983年偏差値

もっとも現在、歯学部が店員割れしていますが20年後医学部もどうなるかわかりません。
昔、愛知学院歯学部の数学は数1しか出なかったですし朝日大学歯学部に至っては小論と英語という時期がありました。【それなりに簡単だったです】
最も東大は大昔ですが英語しかなかった時代がありました。【無試験時代は旧制一校から入っているので優秀でした】
昔の東大は共通一次試験(今でいうセンター試験)で取った選択科目と違うものを2科目取らなければならなかったので、社会、理科合わせて6科目もあり大変でした。
今はAOなどもありほとんどの科目を勉強せずに慶応などにも入れるようになりました。
少子化で昔の日東込駒専レベルで立教・明治・上智に入れるようになりました。

伊藤琢哉の意向

伊藤琢哉の意向

私は受験生が大好きだ。辛い勉強に耐え努力している諸君の姿を見ると、心から成功を祈らずにはいられない。

「不安」は生きていることの証。雑音の内に耳を研ぎ澄まそう。ただしチューニングはアナログで。これ大事。

MARCHING(Nの南山は微妙)

大学受験において難関大学とされているのは、MARCHや関関同立あたりではないでしょうか?私立大学で言えば、早慶上智、そして理科大くらいまでは予備校の合格実績にほぼ確実に載っていますが、たまにMARCHも載っています。そして、それ以下の大学になると、ほぼ合格実績には載りません。予備校側としても難関大学としての基準とマーチか、早慶上理に置いているようですが、ギリギリマーチは入るか?どうかというところではないでしょうか?それくらいにマーチは難しいのです。ブランド力も知名度もありますし、偏差値もそこそこ高いし、偏差値は56~63くらいと結構学部によって幅広いと思いますが、どこを目指すにしても非常に難しいですね。

 

ただ、昔と比べたら全然入りやすいです。今のマーチは30年前のニッコマくらいの難易度しかないと思います。それくらいに少子化の影響で倍率も下がって入りやすい状況になってきています。今の高校生の学力にもよりますが、必死で勉強しないと受からない大学と言って良いと思います。では、マーチに受かるには具体的にどのくらいの勉強量が必要なのでしょうか?1日13-15時間くらいの勉強が昔は最低限必要でした。今は10時間を超える程度で現役で受かるでしょう。ただ超効率的にやって、このくらいの時間でということですので、誤解なさらないでくださいね。

 

立教大は基礎事項を確実にしておくことが大切です

ハイカラでお洒落な立教大学

六大学で唯一のミッションスクール

立教大学はキリスト教主義学校(ミッションスクール)で、前進となるのは米国聖公会の立教学校です。

都心という立地条件、歴史を感じさせる重厚な校舎、そしてミッションスクールという、ハイカラでお洒落なイメージがもたれています。

立教大学の最新偏差値・入試の特徴

立教大学[異文化コミ]67
立教大学[経営]67
立教大学[社会]66
立教大学[文]65
立教大学[法]65
立教大学[経済]65
立教大学[現代心理]64
立教大学[観光]63
立教大学[理]61
立教大学[コミュニ福祉]60

立教大学の問題自体の難易度はそれほど高くないとされていますが、合格最低点はかなりの高い水準となっており、教科書レベルの問題はほぼ確実に正解する、しっかりとした基礎的な実力が必要とされます。特に経営は看板学部であり、がり勉でも、滑ることが多いことで有名です。(前身が商科、英米科からきている)

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ITO ACADEMYの講師陣達

 

立教大経営をはじめ超一流大学出身であるITO ACADEMYの講師は、自らも超難関大学を制した受験のエキスパートです。医歯薬理系学部に必要な項目を的確に捉えた授業で、成績を着実に上げていきます。一人ひとりの能力だけでなく心理状態の把握をも的確に行い、個々の相談にも時間を問わず応じます。他の予備校には見られない全面的なバックアップで、受験ではなく、人生の先輩として諸君を合格へと導きます。

英語の組み立ては品詞とSVOCで決まります。英語の構造が分析できる科学的方法を身につけて英語を制覇してやりましょう。

生物の医学部入試傾向を熟知
氏名  今村俊
担当生物科主任
出身校愛知教育大大学院
PR生物の学力を伸ばすには知識が必要です。理系ではなく文系教科と割り切って、そのための教材を用意します。講義で個々の知識の集合を知識の塊として定着させます。
医学部数学を極めた親身な指導
氏名  森啓太
担当数学科主任愛知教育大学

PR
努力!努力!そして合格へ。
氏名
今村俊
PR数学は、勉強すれば必ずできるようになります。ITO ACADEMYで効率の良い解法を学び、身に付くように努力しましょう。私が全力でサポートします。
基礎をきっちり固める
氏名今村俊
担当  化学科主任
出身校  愛知教育大大学院
PRむやみに難しい問題ばかりをやろうとする人がいるが、化学は、とにかく基礎をしっかりと幅広く身につけることが重要。基礎は考える基本であり、これが確実についていれば、難しい問題も自然と解けるようになる。
努力!努力!そして合格へ。
氏名     伊藤 琢哉
担当     英語
出身校   立教大経営
PR「ITO ACADEMYに来て初めて英語が分かるようになった」「英語が面白くなってきた」という声をきくために、独自カリキュラムによる重点的な勉強で必ず英語を得意教科にする。

受験後もそのまま実際に通用する英語力を、受験勉強を通じてしっかりと鍛えていきたいのですが無理ですか?

「受験英語では実際に英語を使えるようにはならない」という指摘は、ほぼ大半の保護者の方が経験的にご理解されていることかと思います。晴れて大学に入学したあかつきに、英語がある程度「聞け」て「話せる」レベルに到達しているのであれば良いのですが、色々な場で見聞きする大学生のTOEICの平均スコアや、企業が学生に求めるTOIECの要求スコアを見るにつけ、なかなか現実は厳しいものであると言わざるをえません。更に、あれだけの時間と労力をかけて大学に入学した後に、再び今度は「実際に使える英語」を身に付けるべく、色々と試行錯誤を繰り返す大学生達を目の当たりにするにつけ、この無駄の多い「遠回り」な学習を改善する方法はないものか?と常々感じておりました。

そもそも受験英語で「使える英語力」を鍛えること自体、不可能なことなのでしょうか?私はそうは考えません。要は受験英語を使ってリスニングとスピーキングも同時に鍛えられる学習・指導アプローチを取りつつ、且つ、常に「話す」「書く」といったアウトプットを意識したインプットを学習及び指導の中に取り入れれば良いだけのことと考えます。それを、基本的に「読み」と細かな文法説明、それにアウトプットを意識しない機械的なインプットに偏った学習法・指導法だけで今までやろうとしてきたがために、当然のごとくいつまで経っても英語が使えるようにならなかっただけの話であると考えています。

現実問題として、日本には「入試」がありますし、そこで実際に出題される「受験英語」なるものがある以上、それを無視した英語指導を子供たちに課すことも現実的な選択肢ではないでしょう。何よりも、日本人が最もパワーと時間をかけて英語の勉強をするのは一般に中高生時代の受験勉強を挟む時期だと言えます。外国語の習得にはそれなりの時間と労力は必ず必要です。それ故、この貴重な期間に取り組む受験勉強における英語学習を少しでも「使える英語」習得につながるようなアプローチで取り組むことは、かけた労力に対する効果という面でも非常に合理的です。

そして、それよりも大事なのは、その時期に正しい英語の勉強法を身に付けておくことと考えます。複数の外国語を自由に操れる語学センスの持ち主であればまた話は変わってくるかもしれませんが、一般的な英語学習者であれば、英語を母語としない日本人にとって、英語学習において「ここまでやったらあとはもう何もしなくても大丈夫」という考えは残念ながら幻想であると言わざるを得ません。受験後の人生において、留学や海外との商取引、企業からの海外派遣、移住、国際結婚などで実際に日本の国内外問わず、英語をコミュニケーションツールとして高いレベルでの運用を求められた場合、まず間違いなく、再度英語の学習は程度の差はあれど、必要になってくると考えます。

そのように、大人になってから(特に英語嫌いだった人にとってはなおさらのことですが)、再度英語を勉強し直さないといけなくなった際に、何をやったらいいのかわからず困っているというケースも多々見聞きしてきました。もちろん英語学習を取り巻く情報はネット上に氾濫してるのですが、結局のところ何が正しいのかが判断できず、どうすれば良いのかわからないという話もよく聞きます。

そう考えると、大人になって再度英語を勉強し直さないといけなくなった時にも、自身の受験勉強時に正しい英語の勉強法を知っていたらそこに戻ってやるべきことをやるだけであり、何ら慌てる必要もなくなるのです。従って、中高生の期間でそうした学習法を確立しておくことができれば、それ以降も自学自習で一定の英語力をつけることは十分可能だと考えます。何より、「実際には使えない勉強だけど・・・」とか「受験のためだからしょうがない」といった発想で本当に貴重な青春時代の時間を無駄に使うのではなく、正しいやり方で、受験後もそのまま実際に通用する英語力を、受験勉強を通じてしっかりと鍛えていきたいとITO ACADEMYは強く願っております。

ITO ACADEMY  英語担当 伊藤琢哉 

『使える英語』『正しい勉強法』がもっと快適に身につけられたらな・・・・・

 

一般的に日本人の英語力と言うと、「読む」のはできるが、「聞く」「話す」「書く」が苦手というイメージがあるかもしれません。しかし、これは必ずしも正しいとは言えません。その証拠に、TOEFLやIELTS、TOEICといった試験で、日本人の「読む」スキルが「聞く」「書く」「話す」といった他のスキルと比べて著しく高いというデータは見られません。実際に海外で生活をしたり、海外の大学や大学院留学を希望する際に要求されるレベルで考えると、日本人の上記4技能のレベルは、ほぼどんぐりの背比べといったところです。中学・高校の6年間、文法と読解を中心とした英語を学び続けているにも関わらず、です。

「子供たちがあれだけ膨大なエネルギーと時間をかけて取り組む受験英語のための学習で、もう少し『使える英語』『正しい勉強法』が身につけられたらな・・・」

これが受験英語指導専門塾であるITO ACADEMY を創設するにあたって、その根底にあった想いです。

昔の予備校

皆さんが生まれる前の昭和40年代~50年代の前半は,

予備校は主に首都圏や大都市圏に乱立しているころで,

地方にはほとんど予備校はなく,

進学校を中心に補習科というのがあって,

高校を卒業して浪人をしたときは高校の中に浪人生の為のクラスがあることが多かったのです.

最初のうち予備校は日陰の存在で,

駿台予備校に通うようになったある浪人生は駿台の隣にある明治大学や日本大学の門をくぐり,

裏口からもう一度駿台の校舎に入った・・という嘘のような本当の話があるくらいで,

それが現在のように志望大学に合格するために一年遠回りをして予備校生活を送ることが

当たり前であるような環境になったのは,代ゼミの功績がとても大きいんですよっ

昭和40年代の後半,東京には様々な個性ある予備校が多数ありました.

お茶の水には東大受験生の多くを抱える駿台予備学校,

当時は駿台高等予備校という名前でした.

水道橋には最も古い予備校の一つ研数学館,【大学院修了者でないと講師として雇わない時期がありました】

なにしろ年代を感じさせるレンガ造りの建物でおしゃれでもありました.

大塚(だったかな・・)には質素ながらも堅実であった武蔵予備校,

確かこの予備校の1988年度CМがあの岡村孝子さんの「夢をあきらめないで」で,【今、小学2年生の音楽の教科書にも載っています】

ほんとうに上品なCМでした.

ちなみにこの曲は伊藤が好きな曲のベスト10にも入るぐらい気に入っています.

高田馬場には早稲田大学に高い実績を誇った早稲田予備校や,『伊藤は名古屋校で教えていました』

英語の名講師であった志賀武男先生がおられた早稲田ゼミナール,

国語の名物講師馬場武次郎先生が教えておられた一橋学院が

それぞれの特徴を生かして素晴らしい実績を上げていました.

新宿には数学の神様と呼ばれた渡辺次男先生がいらした新宿セミナー,

この先生はほんとうに神様と呼ばれるにふさわしいほど,

誰にでもわかる授業が魅力でした.

大久保には理系の生徒が多く集まった新宿予備校,

代々木には全国の講師を選りすぐって講師の代ゼミの名をほしいままにした代々木ゼミナール,

代々木駅から新宿方向に向かうと夜間部を併設していた代々木学院,

代々木駅から少し千駄ヶ谷方向に進むと,質実剛健の気風を持った代々木予備校など

代々木の狭いエリアに個性の強い3つの予備校がひしめき合っていました.

池袋には理系に定評があった英進予備校,【立教大と反対側】どっちかが西口でどっちかが東口

渋谷にはアットホームな雰囲気が人気の渋谷ゼミナール,

市ヶ谷には伝統があり,まじめな生徒が多かった城北予備校,

などなど,ちょっと思い出してみてもそれぞれに独特の魅力がありました.

つづく・・

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