塾長日記

英検3級

皆さんこんばんは。ITO ACADEMY代表の伊藤琢哉です。

今日は午前10時から英検3級を目指す中学生がいらっしゃいます。

彼は本当に、のみ込みが早くて、どんどん知識を広げて教えられる最近珍しく、【できる男】です。

授業開始から授業が終わるまで、どんなに延長しても集中力が途切れる事がない。

超人です。

教えていて本当に、気持ちの良い生徒です。

性格も良く、知的好奇心が半端なくあります。

かなり前途有望でしょう。

このような生徒が来てくれて心底、うれしいです。

彼の期待に応えるべく、一昔前の人気予備校講師の真の講師力を試される講義法を久しぶりに展開できるなーと思っています。

今からわくわく感でいっぱいです。

 

予定変更

今日は。ITO ACADEMY代表の伊藤琢哉です。

今頃、講義をしている予定でしたが 月曜日に変更になりました。

正直残念です。

講義が先週は3つ入っておりましたが今日は無しになりました。

今日は講義以上に親御さんとお子様の事で何時間も話せたので有意義な時間を過ごせました。

これがなかったら悲しい土曜日でした。たぶん教え子を呼んでいたことでしょう。

(教え子と会うのは2年以内と約束している子がたくさんいますから)

他の講師が指導をしているときは親御さんと長時間にわたって話せるので、非常にうれしい限りです。

特に土曜日に来られている方はお三方ともお父様と長く話せており、心の通った家族的な付き合いをさせていただいております。

土曜日から木曜日にスイッチされた方のお父様とは、夜中の1時30分まで話ができた方です。

お子様に限らず親御様とも長時間お話かメールをさせていただいております。【生徒とのメールはしておりません】

これぞ教育の醍醐味といった感じで健やかな生活を過ごさせていただいております。

以前のメールにも書きましたが、当校の塾生は親御さんにお車で送迎されている方たちばかりです。

ですから延長できるのです。あるいは延長サービスを見てそういう方々が入塾していらっしゃるのかもしれません。

が、お子様に割く時間にかなり余裕のあるお父様・お母様が来られているのは事実です。

ところで、【学び】は【まねび】です。講師のまねをして、どうしてそういう答えに至ったかの解答を見ずに部屋に黒板でもつけられて大きな声で壁に向かって説明するとよいと思います。

その際、塾の先生の声、身振り、手ぶりも真似をするとよいと思います。真似をすることは学ぶことにほかなりません。

ヒントを待っているのではなく、自分がどんなヒントを出したら生徒は分かってくれるか考えて講義を90分してみるとよいと思います。

この方法論で私は立教大学の経営に合格しました。

 

 

 

小学5年の生徒

今日は。ITO ACADEMY代表の伊藤琢哉です。

今日は岡田講師が算数の時間を9時から大幅に延長し12時を優に過ぎる時間まで指導させていただきました。

これは、試験の結果にコミットしなければ塾は何の意味もないとの考えに依拠しております。

少しでも生徒の成績が上がることだけを考えて行っております。

我々の使命はあくまで生徒の点数を上げる事です。

生徒には点取り虫になれと言いたいです。

本当に実力をつけて点数を上げるよう指導しております。

ヒントを与えたら【分かりやすい授業】にはなりますが【解ける授業・受かる授業】にはなりません。

ノーヒントで同じ問題、類題を解けるようになるまで指導が当塾のモットーです。

ですから3-4時間延長してしまう場合もあるのです。

どうかご容赦ください。

 

 

 

コンセント

 

コンセントにコードを刺せば機械は動きます。

それはコンセントから機械に電気が流れるからです。

しかし、コンセントの向こうでどうやって電気を作るか考えたことはありますか?

磁石の近くでコイルを回す。これにより電気が生まれていたのです。

では何故それで電気が生まれるのか。

なぜかと言うと、磁石からは磁力線と言う見えない線がでています。

コイルを回転させるとコイルを貫く磁力線の量が変化しますが、それに抗おうとして電気を作ります。

これくらいなら私も説明できますが、もっとうまく説明できる講師がいます。

それは理科の物理の領域の説明がとっても得意な岡田宏徳という講師です。

彼は大学院時代に大学側から依頼されて、学部生に物理を毎日教えていた人間です。(リメディアル教育)

みなさん、是非、岡田の講義を授業で聞きに来て下さい。

絶対満足させる自信があります。

以上です

差異化・ブランディング・ブランドに必要なもの

皆さん、おはようございます。ITO ACADEMY代表の伊藤琢哉です。

以前申し上げたことを簡略化して伝えさせていただけたら幸いです。

当校は3つ他塾と違う点がありました。

以前のブログで確認していただけたら幸いです。

ところで差異化とは何でしょうか?

 

差異化とは‵他とはどう違うのか’という部分を親御さんに正しく伝えることだと思っています。

3つの部分は思い出せますか?

もし、その部分がお気に入りの方はもうすでに入塾しております。

 

次に【ブランディング】ですがこれも以前に何回も申し上げております。

プロ、あるいは玄人受けする講義は無意味。勉強においてのずぶの素人さんが指導を受けてわかる講義力が大切だと考えております。

 

これは人から人に伝わって初めて価値になるものだと信じております。

ブランディング≒伝言ゲーム といった感じに近い気がします。

 

最後にブランドに必要なものですが、3つあると思っております。

一つはトップの熱い思い(熱血ブロガー;伊藤琢哉)

二つ目は良いものを作り提供していくのは当たり前だという再確認

三つめはコミュニケーションチームとの毎日の意思疎通

【広報部がなくても、営業係がいなくても伝えるところに投資するだけで劇的に変わる】

以上です

 

 

 

成績は即座には上がらない

皆さん、おはようございます。ITO ACADEMY代表の伊藤琢哉です。

成績をすぐ上げてくれというオーダーは毎日来てくださればできる。

でも週に2回とかだと、ドカンと上げることはできない。

今までに基礎力がついている生徒の場合には成績がドカンと上がる。

英語で言うと3単元のSを何度言っても,私が言っても忘れる生徒は、毎日塾に来てもらわないと、宿題だけでは成績は上がらない。

J理論活用コ-スというのが昔のチラシには載せてあるが、勉強を真のプロが教えると最初は少し成績が下がる場合がある。ある地点に来ると上がるばかり。(Jの文字通り)Jの文字通り上の横線のごとく一定の成績をキープできるようになるのである。

成績は中長期的に見ていただかないとだめである。

委託した塾に少なくとも40回以上は通わないと、成績保証はつけられない。

1年間、毎日来てくだされば100パーセント成績保証を付けます。そういうプロ講師が当塾にはそろっています。

 

 

ブログの投稿が1111件になりました。

皆さん、おはようございます。ITO ACADEMY塾長の伊藤琢哉です。

訳してみよう

1.I don’t know how we can get around the problem.

2.The bandits got away with three million dollars.

3.Get back ! It might explode!

4.He got a job, and he’s just making enough to get by.

5.Get the kids down from the chair. It’s dangerous.

6.She tried out for the chorus, and she got in.

7.Don’t forget to get off at the next station.

8.I hate cleaning, washing, and cooking.

But there’s no getting around housework.

9.Look! He’s late again, and he’s making a poor excuse.

    He can’t get away with such an excuse.

10.All jokes aside, let us get back to the main point.

    What were we talking about? Oh, yes, we were talking abou…

11.I asked you to send a massage to Jim.

    Oh, I got it off by fax yesterday evening.

12.Let’s get in the cab. I think we can get there in time.

13.Kids, get off from the big chair so Grandpa can sit in it.

14.Be sure to get your applications in before May 10th.

15.I want to get away from it all.

16.I’ll get back to you as soon as I have the answer.

17.You can’t get by with that story.

18.Her nagging about money is really getting me down.

 

訳をお問い合わせフォームにお送りください。全問正解でなくとも、一定の基準以上の方は、粗品をプレゼントさせていただきます。

覚えなくてもよい熟語

皆さん、おはようございます。ITO ACADEMY代表の伊藤琢哉です。

今日は覚えなくてもよいイディオムをお教えします。

中学生の方はさっぱりわからないと思います。英語に不慣れな方も全然わからないと思います。

そういう方はぜひ、体験学習にお越しください。

どなたにでもわかるように解説させていただきます。

get+副詞

 

The rumor got around very quickly.

「うわさはすばやく広まった」

上の例は「ある状態にする(なる」)がコアのgetと「(ぐるっと1回りするような)周囲に」を表すaroundの組み合わせで、「「うわさなどが広まる」といった意味合いになります。これは自動詞の場合ですが、他動詞になると同じget aroundでも「何かを回避する」という意味合いになります。「広まる」と「回避する」の関係をどう考えればよいでしょうか。

 

ある状態になる;ある状態にさせる

 getは「ある状態にする(なる)」ということで、これに副詞が付くと、自動詞の場合は、「(自らが)その副詞の状態になる」、他動詞の場合は「(何かを)その副詞の状態にさせる」ということになります。そこで、先程のThe rumor got around.の場合だと、「うわさがぐるぐる回った状態になる」と解釈することができます。get around the problemだと「困難などをかわす」ということですが、これは困難をうまく1回りさせ、自分のところに近づけない、といった感じです。get backもよく使いますが、Get back!だと「下がれ!」、I’ll get back to you later.だと、「(君の質問には)後で答えます」「あなたには後で対応します」などの意味合いになります。ここで共通しているのは「backの状態になる」というのが「位置的に後ろ」なのか「元にいた場所」なのかは状況によって異なります。ほかの「get+副詞」の表現も同じように考えれば理解できます。

get around ぐるっと回る状態になる(させる)→[自]あちこちに出かける;広まる;[他](問題など)を回避する

get away ある地点から離れた状態になる(させる)→[自](持って)逃げる;((罰)から)逃れる、(責任を)逃れる;[他](不要なもの)を取り除く

get back 元の状態になる(させる)→[自]戻る;後ろに下がる;(人に)仕返しをする;[他]元に戻す

get by そばを通過する状態にする→[自]そばを通る;なんとかする

get down 下がった状態になる(させる)→[自]降りる;[他]降ろす;(人)を参らせる;書き取る;なんとか飲み下す

get in 中にある状態になる(させる)→[自]中に入る;乗り込む;[他]中に入る;提出する;乗せる

get off 離れた状態になる(させる)→[自](乗り物から)降りる;場から離れる;[他](乗り物から)(人)を降ろす;(手紙など)を送る、発送する

訳してみよう

1.I don’t know how we can get around the problem.

2.The bandits got away with three million dollars.

3.Get back ! It might explode!

4.He got a job, and he’s just making enough to get by.

5.Get the kids down from the chair. It’s dangerous.

6.She tried out for the chorus, and she got in.

7.Don’t forget to get off at the next station.

8.I hate cleaning, washing, and cooking.

But there’s no getting around housework.

9.Look! He’s late again, and he’s making a poor excuse.

    He can’t get away with such an excuse.

10.All jokes aside, let us get back to the main point.

    What were we talking about? Oh, yes, we were talking abou…

11.I asked you to send a massage to Jim.

    Oh, I got it off by fax yesterday evening.

12.Let’s get in the cab. I think we can get there in time.

13.Kids, get off from the big chair so Grandpa can sit in it.

14.Be sure to get your applications in before May 10th.

15.I want to get away from it all.

16.I’ll get back to you as soon as I have the answer.

17.You can’t get by with that story.

18.Her nagging about money is really getting me down.

個別指導って何が良いんですか?

皆さん、おはようございます。ITO ACADEMY塾長の伊藤琢哉です。

個別って本当にいいの?

例えば英語の指導法をとっても速読が良いのか、精読が良いのか先生によって意見が分かれます。

でも個別なら、その子の状況に合わせて、その子の程度に合わせて速読と精読の両方をやってあげることができます。

イディオムは覚えたほうが良いの?

熟語は覚えなくてもよいという先生と、必死に同じ意味を持つ熟語を板書しまくるという先生とに分かれます。

私の個別指導では両方とっています。

例えば、【-するために】という表現だけでも40個前後あるよ。そして覚えないといけないよというものは体系的に40個全部示します。

それに対して TAKE、GO、RUN,COME,GET などの動詞の後に副詞が来るイディオムはかなりあるが覚えなくてもできるようにしている。以前のブログでも触れたので是非以前のブログにぶちあたるまで読み返していただきたいです。

これをマスターすることで慶応の法学部のイディオム単体の独立問題が全部スラスラ解けました。くどいようですが イディオムを覚えてなくてもイディオム単体の問題が解けました。

 

例は次回触れたいと思います。

それでは失礼いたします。

 

 

 

出張講義

DSC01119DSC01119DSC01118DSC01117出張講義で今、帰ってきました。塾は自習の子だけが使っていました。

小学3年生の子は習ってないところをやりたがります。

今日は小数と単位換算の2つをいっぺんに未修分野ですが、やらせていただきました。

以下が感想です。

 

 

 

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